新しい無料スキャルピングEAを公開

新しいスキャルピングEAを公開しました

先日、チラッと予告いたしました新しいMT4無料スキャルピングEAを公開しました。

EA名は「Scal-9」で、通貨ペアはポンドル(GBPUSD)でタイムフレームはM5です。

フォワードデータ、バックテストデータなどそれぞれのページで見れますが、このページでは少し細かく見ていこうと思います。

<フォワードデータ>

*2016年1月からテスト

<バックテストデータ>

まず、フォワードテストの状況から見ますと勝率は高いのですが、取引回数は少なめです。1回フルポジSLになっていますが、これが一発での負けの最大値です。

*0.1ロット換算で約34,290円

このEAは他のEAと同様、パラメーターで調整可能ですが、最大で3つ同時にポジションを持ちます。またTPは21pips、SLは125pipsに設定してあります。

ややSLが深いので、万一SLに刺さった場合を考えてロット設定には注意してください。

バックテストデータのほうはフォワードと随分違った感じになっていますが、これの一番の原因は稼働時間にあると考えられます。

フォワードテストのリアル口座のMT4稼働時間は、だいたいですが….

日本時間火曜日の「0時」〜「8時」くらいの間に稼働スタートさせて

金曜日の「10時」〜「15時」くらいの間でMT4を止めています。

週末はポジションを持ち越しません。

また、雇用統計とFOMC、年末年始とお盆周辺は自動売買(MT4)を止めております。

以下にバックテストとフォワードテストのデータをまとめていますが、比較すると取引回数は減りますが、運用時間を限定する方法の効果は高いように思います。

他の無料EAについても言えるのですが、これらの関係でフォワードテストとバックテストは違った感じになっています。

そのバックテストのデータですが、期間は8年と9ヶ月、0.1ロット固定でのデータです。

 
プロフィットファクター1.66
勝率89.71%
純利益413,995円
最大ドローダウン108,781円
取引回数544回

ちょっと微妙かもしれませんが…

次にフォワードテスト(1年9ヶ月)のデータです。

*0.1ロット換算データ

 
プロフィットファクター2.53
勝率92%
純利益62,220円
最大ドローダウン34,290円
取引回数66回

まず一番見て欲しいところは、フォワードテストの最大ドローダウンのところです。

0.1ロットで稼働させた時に3ポジション全部SLにかかった時の負けがこのくらいです。

0.05ロットであれば 17,100円ほど、0.01ロットであれば 3,430円ほどが一発の負けでの最大となります。

他のEAでも言えることですが、自分の運用資金に対してどれだけの負けを許容するかを考えてロットを決めてください。

*他に稼働させるMT4_EAとの兼ね合いもあると思いますので、小さめのロットからスタートして、徐々に調整していくと良いように思います。(月に1度とかのペースで見直しなど…)

Scal-1のポンドルと被らないのか?

GBPUSDの無料スキャルピングEAで、ポートフォリオで既に稼働中の「Scal-1」とはポジションが被らないのか、ポートフォリオとして有効に機能するのか…..ここらへんが気になる人もいると思います。

フォワードの結果で2つのEAを比較したものが以下です。

このフォワード結果で青のラインが「Scal-9」で赤のラインが「Scal-1」のポンドルです。

見た感じ相関関係はあまり強いようには見えず、同時に稼働させても問題ないと思います。

2つのポンドドルのEAのフォワードテストの合計でのデータが以下です。

若干伸び悩む時期もありますが、まずまずの結果ではないでしょうか。

ただ、相場が典型的な値動きをした場合は両EAともポジションを取りますので、やはり最悪の事を考えると、ロットは余り無理をしない方が良いのではないかと思います。

既にダウンロード可能になっていますので、興味のある利用者の方はダウンロードリンクをご確認ください。

*一部記載データの誤りを修正しました。(10月18日)

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