今週の経済指標(20260420)


先週は、土日に行われていた停戦協議が合意に至らなかったことを受けドルが買われ、ドルストレートの通貨ペアの多くは窓を開けてスタート🚨

しかし、その後はイラン情勢の緩和を示唆する報道が相次いだことで、有事のドル買いが徐々に売り戻される展開となりました。

また、週末にかけてはホルムズ海峡解放…🤔、再封鎖…🤔、と情報が錯綜しましたが、原油価格は順当に下落してきており、ドル相場も概ね売り優勢となりました。

現状、SP500や日経225も高値更新しており、市場の判断としてはイラン情勢での最悪の事態は回避したと見ているのかもしれません…🧐

先週の振り返りから

先週のドル相場は、前週末に行われていた米国とイランの停戦協議が合意に至らなかった事を受け、ドルは買われて始まったことから、ドル円を始め主要ドルストレートの通貨ペアは窓あけスタート…🧐

ほどなくして米国とイランが戦闘集結に向けて再度協議を開く可能性があることが報道されると緊張感は徐々に緩和していき、週中盤にかけて原油価格の下落とともにドルも売り優勢の展開に🧐

金曜日にはイラン外相から「ホルムズ海峡を全面解放…」との報道から、原油と同時にドルが急落する場面もありました…🤔

しかし、直後に今度はイラン軍から「再びホルムズ海峡を厳格な管理・統制下に置いた…」との表明があり全モ…

まだまだイラン情勢に振り回されるような感じが続きそうですが、今までより少しは緊張が緩んできた感じもする一週間だったと思います😇

円相場については、13日月曜日の日銀植田総裁の第101回信託大会における挨拶(氷見野副総裁代読)で、従来からの利上げ方針を継続しつつも、イラン情勢による物価の上昇、経済悪化のリスクについても言及があり、「今後は、中東情勢がなお不透明な状況にあることを 踏まえ、その帰趨や、それが経済・物価・金融情勢に及ぼす影響を注視しつつ、経済・物価の中心的な見通しが実現する確度やリスクを点検していきたい…」との内容…🤔

わかりやすく言えば、「より慎重行きますよ〜」、深読みすれば「次回日銀会合では様子見で…」とも取れる内容…(それは言い過ぎ💦)

これを受け円売り圧力が増し、一時は159円台後半まで円売りが進みました。

しかし、その後はドル売りの流れもあり159円を挟んで推移🧐

そんな中で16日に、G20財務相・中央銀行総裁会議で片山さつき財務相は、「極めて高い緊張感を持って市場動向を注視している」と発言…

これが材料視されドル円は一時158円台前半まで下落📉…

しかし反応は一時的で、再び159円台へ🤔

金曜日の引けにかけては、米イラン関連でのゴタゴタ(ホルムズ海峡全開放→再封鎖等の報道)の煽りで大きく動き、ドル円は158.6円あたりで越境となりました。

今週もイラン情勢次第の部分が大きいと思いますが、来週の日銀会合では据え置きムードがありうように思うので、円安基調がベースになるのではないかと思います…🤔

とはいえ、介入警戒もあるので大きくは売られにくいような気もします…

先週の主だった出来事

経済指標(イベント) 結果 一言
4月13日(月曜日)
日・日銀植田総裁の挨拶

(氷見野副総裁代読))

円売り🧐
米・米イランが近く再協議 ドル売り📉
  • 原油安、ドル安、株高
  • 多少緊張が緩む…🤔
4月16日(木曜日)
日・片山財務相の発言 円買いで反応

→全モ💦

  • 円売り牽制発言
  • 極めて高い緊張感を持って市場動向を注視…🧐
  • 反応するも効果薄😅
4月17日(金曜日)
イランのアラグチ外相

ホルムズ海峡全面解放と発表

ドル急落⤵️📈
  • 報道を受けドルと石油が急落🔥
  • 内容に問題が多くドル全モ💦

今週の注目点

今週もイラン情勢次第…となる可能性があり、21日火曜日には米イランの停戦期限を迎え、この前後で何らかの動きがあると思われ、出てくるニュースには注意が必要かもしれません。

また、同日には「米・小売売上高」「ウォーシュ次期FRB議長公聴会」と、注目度の高いイベントが集中しています🚨

来週の中銀政策会合の集中ウィークを前に、関係者からの金融政策に関連しそうな発言はチェックしておきましょう🧐

今週の無料EA運用スタンス

先週同様にイラン情勢、関連ニュースには注意が必要です🧐

21日火曜日の夕方以降は、特別大きなものではありませんが、指標やイベントが複数ありますので、一応注意しておきましょう😅

注目の経済指標とイベント

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨 重要度
火曜日
4月21日 米・イランとの停戦期限 USD
15:00 英・雇用関連指標 GBP
21:30 米・小売売上高(3月) USD
23:00 米・ウォーシュ次期FRB議長候補の指名公聴会 USD
水曜日
4月22日 15:00 英・消費者物価指数CPI GBP
木曜日
4月23日 17:00 欧・製造業、サービス業、総合PMI EUR
17:30 英・サービス業、総合PMI GBP
22:45 米・製造業、サービス業、総合PMI USD
金曜日
4月24日 08:30 日・全国消費者物価指数CPI JPY
15:00 英・小売売上高(3月) GBP

順に見ていくと…


4月21日(火曜日)

—–「米・イランとの停戦期限」

イランとの停戦期限を迎えますが、この前後に何らかの発表があるかもしれないので、関連ニュースには要注意です🚨

15時「英・雇用関連指標」

今週は英指標が連日ありますが、いずれも景気拡大を示す結果であれば、ポンド外につながりやすく、逆も然り…です。

21時30分「米・小売売上高(3月)」

前回値0.6%、予想値1.4%となっていますが、イラン情勢と原油高騰の影響が含まれているので、予想値からは下振れする可能性もあるのではないかと見ています…🧐

23時「米・ウォーシュ次期FRB議長候補の指名公聴会」

1億ドルを大きく超える資産が争点になる…と見る向きもありますが、トランプ政権が求める「利下げ」に対するスタンスや、インフレ抑制策についてウォーシュ氏の意見が聞ければ…と思います🧐

また、パウエル現議長の任期満了(5月15日)に向けた承認手続きの進展状況も気になるところです。


4月22日(水曜日)

15時「英・消費者物価指数CPI」

原油価格の高騰を受け加速予想となっており、本来ならインフレ加速は利上げ期待につながり、ポンド買い方向に圧力がかかるのですが、経済に与える悪影響もありポンドがどう反応するのか興味深いところです🤔


4月23日(木曜日)

17時〜「欧→英→米・PMI」

17時から順次PMIの集中発表があります。

イラン情勢の先行きが不透明なこともあり微妙な結果となりそうですが、主要国中銀の来週の会合では据え置きムードなので、反応は薄いかもしれません🧐

この時までに状況が変わっていれば、そうとは限りませんが…💦


4月24日(金曜日)

8時30分「日・全国消費者物価指数CPI」

イラン情勢が悪化した3月分ですが、政府の補助金の影響で、前回1.6%、予想値1.7%と比較的上昇幅は少ない予想となっています🤔

*日本のコア値には電気料金やガソリン価格などのエネルギーが含まれます。諸外国のコアCPIに相当するものは日本では「コアコアCPI」と呼ばれるものです💦

15時「英・小売売上高(3月)」

来週のBOEの金融政策の判断に影響するくらいのブレがあれば大きく動くかもしれませんが、どうでしょう…🤔

今週もイラン関連のニュースに注意して、慎重に頑張っていきましょう😇








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