今週の経済指標(20260525)


久しぶりの更新となります💦

先週は、前週までのドル買いが一服といった感じになったものの、大きく売られることはなく底堅く推移…🧐

円についても、前週の円安傾向から159円台に突入となったが、介入警戒感もあり勢いは続かず…159円を挟んでの睨み合いとなった。

また5月15日で、長らくFRBの議長を務めたパウエル氏が任期満了に伴い退任となり、新しくケビン・ウォーシュ新議長が就任しました。

振り返ってみると、投資を始めた頃はグリーンスパン氏の末期でしたが、そこから南紀→イエレン女史→パウエル氏…そしてウォーシュ氏と、時代の移り変わりの速さに驚かされます😅

先週の振り返りから

先週のドル相場は、週初から米国が対イラン原油制裁の一時解除を提案…とか、トランプ大統領がイラン攻撃を見送った…、20日にはトランプ大統領から「イラン協議は最終段階…」 などの報道によりドルが売られる場面もありましたが、FRBがタカ派に傾いたことや、好調な米指標を背景にドルは大崩れすること無く底堅い一週間でした🤔

20日水曜日のFOMC議事要旨では、インフレ懸念が強まっており利上げ容認派が増加し、前回のFOMCよりも確実にタカ派に傾斜したことが判明🚨

経済指標では、米PMIでは製造業がさらに加速し全体としても高水準を維持、失業保険申請件数では前週・予想を共に下回り労働市場の底堅さがあることなどにより、イランとの停戦期待によるドル売り圧力を押し返す形となりました🤔

この記事を書いている時点(24日21時)でも、米イランで停戦合意が見込まれ30日以内にホルムズ海峡は正常化する…といった報道があります🧐

25日(月)は米英が休場となる中、米イランの状況によってどういう動きになるのかが非常に注目されます🧐

円相場については、政府が検討している補正予算の財源として赤字国債を検討しているという報道で、週初からやや売り優勢でスタート🧐

しかし、19日火曜日「日本経済のファンダメンタルズは強固であり、為替相場の過度な変動は望ましくない…」と、米ベッセント財務長官から牽制発言💦

翌日にはG7会場から「断固たる措置を取るときは取る…」と、片山財務相からも口先介入😅

反応はするものの円売り地合いは変わらず、全国CPIでは前回から鈍化(コア1.8%→1.4%)したことで次回日銀会合での利上げ理由を失ったこと…🤔

植田総裁と高市首相の会談では、日銀としても、高市政権の政策方針に沿った金融政策を実行してほしい…」との要望があったとの報道などから、円売りの流れは変わりませんでした🧐

しかし、ドル円の水準が159円を超えると介入警戒感から上値が重くなるようで、週を通してみれば159円を挟んだレンジとも取れる動きでした。

先週の主だった出来事

経済指標(イベント) 結果 一言
5月18日(月曜日)
米・イラン緊張緩和報道 ドル売り📉
  • 停戦期待からドル売り🧐
日・赤字国債検討報道 円売り
  • 円売りも、介入警戒感🚨
5月19日(火曜日)
日・片山財相 ベッセント長官

口先介入

反応するも…💦
  •  ドル円の水準も159円台と高いので反応するも戻りも早い😅
5月20日(水曜日)
米・イラン協議は最終段階

トランプ大統領発言

ドル売り📉
  • ドル売りで反応するも、反発も強い🤔
米・FOMC議事要旨 FRBタカ化🚨
  • インフレ収まらなければ利上げ検討…が増加
5月22日(金曜日)
日・全国コアCPI 鈍化🧐

円売り

  •  前回1.8→今回1.4%
  • 次回利上げに疑問…🤔
米・ウォーシュ新FRB議長

就任式

独立性を強調🤔
  • トランプ大統領は「完全に独立した立場」で職務に当たることを望む…」*

*トランプ大統領は、現状ウォーシュ氏に好意的に見えますが、終盤ボロクソ言われていた前FRB議長のパウエル氏も、指名したのは1期目のトランプ大統領でした💦

今週の注目点

今週は経済指標自体少なめで危険な指標は予定されていませんが、そんな中でも木曜日の「米・PCEデフレーター」の注目度だけは高いように思います🧐

ただ、全体的には先週同様にイラン関連などのニュースによる影響の方が大きくなる可能性が高いかもしれません…😅

今週の無料EA運用スタンス

米イランの停戦合意に関して、どうなるのかはっきりしない部分もあるのと、月曜日は米英独が休場となるので、無料EAのスタートについては普段より遅らせ気味にしたほうが無難ではないかと思います🤔

注目の経済指標とイベント

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨 重要度
月曜日
5月25日 米・休場 USD
英・休場 GBP
独・休場 EUR
火曜日
5月26日 23:00 米・消費者信頼感指数 USD
水曜日
5月27日 09:00 日・日銀植田総裁の講演 JPY
木曜日
5月28日 21:30 米・個人消費、PCEデフレーター USD
21:30 米・四半期GDP USD
金曜日
5月29日 08:30 日・東京都区部消費者物価指数CPI JPY

順に見ていくと…


5月25日(月曜日)

米国では「メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)」、英国では「スプリング・バンク・ホリデー(春期銀行休日)」、ドイツでも祝日となり休場となります。

米イラン情勢に進展がありそうな時に、主要な市場が休場により板が薄くなり、予想外の動きとなる可能性があるので要注意です🚨

自動売買については、スタートを少し遅らせたほうが無難だと思います😅


5月26日(火曜日)

23時「米・消費者信頼感指数」

指標自体はそれほど大きな指標ではありませんが、前日が休場だったことで火曜日の欧州時間以降もボラが大きくなるかもしれないので慎重に行きましょう😇


5月27日(水曜日)

9時「日・日銀植田総裁の講演」

日本銀行金融研究所主催の2026年国際コンファランス「金融政策の新たな視野」において、植田和男総裁の開会挨拶(講演)が予定されています。

普通に考えればスルー気味だと思いますが、急激に円相場が動いていた場合などは、ひょっとして嫌味の一つでも言いたくなるかもしれませんので、一応注目しています🧐


5月28日(木曜日)

21時30分「米・個人消費、PCEデフレーター」、「米・四半期GDP」

前回のPCEデフレーターは3.5%、コアデフレーターで3.2%とグイッと伸びましたが、今回も横ばいから若干の加速となるのではないかと見ています🤔

仮に、インフレが意識されるような結果となれば、次回(近々)FOMCでの利上げも多少現実的になってくると思われ、ドルが買われやすくなるかもしません…🔥


5月29日(金曜日)

8時30分「日・東京都区部消費者物価指数CPI」

事前予想のコア値では前年比で+1.5%と横ばい予想となっています。

よほど結果が上振れしなければ、日銀の利上げを後押しするような材料にはなりにくいと思われます。

介入警戒感はあると思いますが、円売り地合いはまだ続くかもしれません…🧐

特に週初のイラン関連のニュースに注意して頑張っていきましょう😇








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