今週の経済指標(20260706)


先週は、久しぶりにドルの全面安🤔

特に中盤以降は、要人発言や経済指標を受け主要通貨に対して売り圧力が強まりました😅

また、週前半では円安が進行しドル円で一時40年ぶりとなる162円台を付けました🔥

しかし、中盤以降は介入警戒感とドルが売られたことにより、ドル円も急激に売り戻され160円台まで急落💦

少し値を戻し161円代前半で先週は引けました🤔

今週は、主要国の金融政策に影響を与えるような大きな経済指標やイベントは予定されていませんが、円に関しては根強い円売り基調と為替介入への警戒感の間でデリケートな展開が予想されます。

先週の振り返りから

先週は、前半イマイチ方向感のないドル相場でしたが、ECBフォーラムでウォーシュ氏から「インフレ期待とイン​フレリスクがこの数週間で低下している…」との認識を示したことから、これまでのドル買いムードが一変💦、ベースにあったFRBの利上げ期待が後退することとなりドルは反落📉

少し値を戻したものの、翌7月2日の欧州時間にかけて再び急落🚨

注目だった雇用統計では、非農業部門雇用者数は前回値12.9万人、予想値11.4万人を大きく下回り5.7万人🔥、4月5月分についても下方修正されたことからさらにドル売り材料となりました🤔

7月3日金曜日が独立記念日の振替休日になることもあり、連休を前にポジション整理も加わって意外と大きな動きになったのかもしれません🧐

ドル相場の変動要因は多数ありますが、今週からは方向感を探る動きになるのではないかと見ています🤔

円相場については、政府が近くまとめるいわゆる「骨太の方針」の原案が29日月曜に判明し、強い経​済実現に向け「適切な金融政策運営が行われることも非常に重要…」との認識を示した点が、日銀への利上げ牽制とも取れることから、円売り材料となり円はジリジリと売られました🚨

30日火曜日の中値にかけて、ドル円は一気に162円を超え、一旦162円のラインに戻るもその後はさらに円安が進行するという、プライスアクションの見本のような動きとなりました🧐

162円を超えたことで、片山財務相から「必要に応じ、いつでも適切に対応する……、断固~」と、牽制発言がありましたが、これまでの牽制発言からレベルアップした感じが無かったこともあり、影響は限定的で円売りにブレーキは掛かりませんでした🚨

しかし、ECBフォーラムでのウォーシュ氏の発言、米雇用統計などのドル売り材料とコンボで、2日木曜日にロイターから、「今後は日本政府が為替介入をほのめかす口先介入の慣習を改め、投機筋を締め上げて円売りのコストを高める手法にかじを切りつつある…」との報道が流れ、流れは一変😱😱

シグナル(予告)無しの実弾介入警戒感から、円は160円台まで急激に買い戻されました🚨

この新手のリーク報道ぽい牽制は今までにないパターンなので、実際の不意打ち介入が無かったとしても、効果の持続時間は従来の口先介入よりもあるのではないかと見ています🤔

今週も基本的に円売り地合いには変わりないように思いますが、為替介入警戒感との兼ね合いで神経質な展開となるかもしれません🔥

先週の主だった出来事

経済指標(イベント) 結果 一言
7月1日(水曜日)
日・日銀短観 大企業製造、非製造、共に改善❗️
  • 大企業製造DI→+5
  • 大企業非製造→+1
  • 先行きは→製造-5、非製造-9
  • 円買い材料にならず…🤔
米・FRBウォーシュ議長発言 ドル売り⤵️
  • ここ数週間でインフレリスクは低下している🔥
  • 利上げ期待…縮小💦
  • ドル買いの根拠喪失📉
7月2日(木曜日)
日・リーク報道?

ロイター

円売り牽制🤔
  • 口先介入を控えめに…
  • 不意打ち介入で投機筋にダメージを与える😱😱
  • 介入警戒感→円買い戻し🔥
米・雇用統計 ドル売り⤵️
  • 前回、予想共に大幅下振れ🔥
  • 4月、5月分も下方修正💦
  • 利上げ期待→後退😱

今週の注目点

今週は経済指標やイベント自体が非常に少なめで、金融政策に影響を与えそうなインパクトのあるものも予定されていません🤔

しかし、ドル相場は方向感を探る神経質な展開になるかもしれませんんで注目です🚨

円については基本的に円売りの流れは変わっていないと思いますが、すぐに162円代後半を試しに行くかは分かりません。

不意打ち介入を少し注意しつつ、円売りのレベルと介入警戒感に注目していこうと思います🤔

今週の無料EA運用スタンス

特別デンジャラスな指標やイベントはありませんが、米国市場は連休明けとなりますので、週初のスタート時は、特に慎重に行きましょう🧐

若干、スタートを遅らせ気味にするのも良いように思います😇

注目の経済指標とイベント

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨 重要度
月曜日
7月6日 23:00 米・ISM非製造業 USD
24:00 米・FRBウォラー氏の発言 USD
火曜日
7月7日 08:30 日・勤労統計調査 JPY
水曜日
7月8日 27:00 米・FOMC議事要旨 USD
木曜日
7月9日 21:30 米・失業保険申請件数 USD

順に見ていくと…


7月6日(月曜日)

23時「米・ISM非製造業」

先週発表だったISM製造業では、イラン情勢の影響下でも大崩れすること無く6ヶ月連続での50ライン超えだったこともあり、非製造業においても大崩れすること無くそこそこ良い結果が出るのではと見ています🧐

そうなれば、ドルは多少売りにくくなるような気がします…🤔

24時「米・FRBウォラー氏の発言」

ESCBリサーチネットワーク・クロージングカンファレンス(ローマ)にて、ウォラー氏がパネラーとして登壇します。

ウォラー氏の発言内容については予測できませんが、先週のECBフォーラムでのウォーシュ議長の「インフレリスクは低下している…」という認識に沿った内容の発言があるのか、違った発言が出てくるのか…非常に注目されます🚨


7月7日(火曜日)

8時30分「日・勤労統計調査」

春闘結果の織り込みから実質賃金の伸びが期待されるので、一時的に円買い材料となるかもしれません🧐

厚生労働省:勤労統計調査(2026年5月の時系列第1表 賃金指数 参照)


7月8日(水曜日)

27時「米・FOMC議事要旨」

こちらもウォラー氏の発言同様に、先週のウォーシュ議長の「インフレリスクは低下している…」といった趣旨の発言内容と整合性が取れる内容になっているのかが注目されます🧐

先週のウォーシュ議長の発言に疑念が出てくれば、ドルは売りにくくなると思われます🚨


7月9日(木曜日)

今週は指標が少なく、先週の雇用統計結果もあるので、予想と乖離があれば材料意思されるかもしれません🧐

イベント少なめで今週はこんな感じでおしまいです😅

今週も頑張っていきましょう✨








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