今週の経済指標(2017年11月27日)


今週は月末ということもあり重要な指標は比較的少なめですが、以下にまとめてみました。 (日本時間表記です。)

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨ペア 重要度
月曜日
 11月27日 24:00 米・新築住宅販売件数 USD
火曜日
 11月28日 23:00 米・ケースシラー住宅価格指数 USD
24:00 米・CB消費者信頼感指数 USD
水曜日
 11月29日 16:45 仏・GDP 改定値 EUR
22:00 独・消費者物価指数CPI 速報値 EUR
22:30 米・GDP 改定値、個人消費支出PCE、GDP価格指数、PCE価格指数 USD
未定 米・イエレンFRB議長会見 USD
24:30 米・EIA石油在庫統計 USD&CAD
木曜日
 11月30日 04:00 米・地区連銀経済報告 (ベージュブック) USD
05:00 NZ・RBNZ金融安定性報告書 NZD
08:50 日・鉱工業生産 速報値 JPY
09:30 豪・住宅建設許可件数、民間設備投資 AUD
10:00 中・製造業PMI、非製造業PMI CNH&AUD
15:45 スイス・四半期GDP CHF
17:55 独・失業者数、失業率 EUR
19:00 欧・失業率、消費者物価指数HICP 速報値 EUR
21:00 南ア・貿易収支 ZAR
22:30 米・個人所得、個人消費支出PCE、PCEコア、PCE価格指数、新規失業保険申請件数 USD
金曜日
 12月1日 08:30 日・消費者物価指数CPI 、有効求人倍率、失業率、家計消費支出 JPY
10:45 中・Caixin製造業PMI CNH&AUD
17:55 独・製造業PMI 改定値 EUR
18:30 英・製造業PMI GBP
22:30 加・月次&四半期GDP、雇用者数変化、失業率 CAD
24:00 米・ISM製造業PMI USD

簡単に説明しますと、月曜日の24時(夜中)に「米・新築住宅販売件数」があります。

前回は非常に良い数字だったため今回の予想は前月よりマイナスの6.7%くらいだそうですが、これが予想に反して良い数字が出た場合などはドルが買われて、今週の前半の流れを作ったりするのではないか…..などと勝手に妄想して、普段よりは注目しています。

今週は、この後に様子を見ながらアジアンセッションくらいの間までにEAの稼働を開始しようかと考えています。

水曜日の22時には「独・消費者物価指数CPI 速報値」があります。毎度のことですがインフレに関する重要な数字ですので予想との乖離が大きいと大きなインパクトになります。

木曜日には「独・失業者数、失業率」、「欧・失業率、消費者物価指数HICP 速報値」が発表になります。

最近、長めの時間足で見ると非常に買われているユーロですが(*EAは近視的なのでレンジと見る向きが多いと思います…)、このまま上に行くのか、この辺りで反転してまたジリジリ下げ出すのか、レンジに入るのかそろそろなんらかのシグナルになるような動きがあるかもしれません。

個人的には今週もっとも注意しているのが、30日早朝4時にあります「米・地区連銀経済報告」通称「ベージュブック」です。

来月のFOMCで、利上げをやるのかやらないのか必ずベージュブックが参考になると思われますので非常に注目度が高いと思います。

それらの理由のほかに個人的に注意している理由がありまして、もう数年前になりますがベージュブックで、自動売買用メイン口座の20%強を飛ばしたことがありまして、いわゆる「爆死」ってやつです。

そんな痛すぎる苦い経験がありまして、それ以来「ベージュブックはEA(MT4)を止める」と硬く心に誓った次第であります。

また、指標ではないのですがベージュブックの少し前、水曜日の深夜24時頃(時間未定)に「米・イエレンFRB議長会見」がありまして、このイエレンさんの証言内容は事前に出てくることも考えられますので、このあたりからドルが動き出すことも十分に考えられます。

12月1日金曜日には、日本の「日・消費者物価指数CPI 、有効求人倍率、失業率、家計消費支出」がありますが、日本のCPIは普段はあまり注目されていないのですが、最近では少しずつ上昇していて、結果次第では円が少し動くかもしれません。

今週はこんな感じだと思いますが、最近は北朝鮮問題だけでなく世界中で政情不安があり、どんなサプライズ情報が飛び出してくるか分からないという思いが少しあります。

自動売買であっても慎重に、裁量トレードの場合はマシンの前にいる場合で面倒臭くても必ずストップを入れるようにしたいと思います。

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