今週の経済指標(20260803)


先週は、前週末にイランへの攻撃を米軍が一時停止したことで、中東情勢不安が若干後退したことを受け、週明けから原油先物が大幅下落📉

米ドルにおいても売り優勢のスタートとなりました……が、ほどなくしてドル買いが入るようになり、28日のロンドン時間終盤にドル円は163.94円あたりまで続伸🚨

しかし、原油価格下落を受けドルが売られる場面もあり、方向感がはっきりしない仕掛けにくい展開だったように思います。

週後半30日、ドル円は163円台半ばで推移していたところ、欧州時間からドルが売られだし、NY時間には当局からの介入と思われる動きがあり、ドル円は急落🔥、一時は158円を割り込む水準まで短時間で下げました🚨

31日金曜日には少し値を戻していたドル円でしたが、米当局による為替介入と見られる動きで再び157円台まで円高が進んで引けました…🤔

日米での協調介入は、2011年3月18日以来で、この時は東日本大震災後の円売りドル買いでの介入でした🤔

円買いドル売り介入では1998年6月17日以来で、多くの人は知らないのではないかと思います…😅

週明けの反発が強ければ、3営業日連続の実弾介入も否定できないので、一定時間は介入の効果があるような気もします…🤔

  • 今週末から家の都合により、9月初旬までの間ブログとメルマガはお休みさせていただきます。🙇🏻‍♂️

 

先週の振り返りから

先週のドル相場は、中東情勢懸念の後退からドルは売られてスタートしましたが、ほどなくして買いが入り、若干の上り下がりはありましたが、概ね前週の終値付近で推移となっていました🧐

FOMC直前ということもあり、目先の材料に大きく反応しにくかったのかもしれません🤔

注目だったFOMCの結果は、大方の予想通りの金利据え置き🧐

しかし、事前のFedWatch Toolでは、据え置き:利上げ は、65.8:34.2 と、ある程度の利上げ織り込みがあったため、無風スルー…とはならず、ドル売りで反応🔥

30日木曜日には、「米・個人消費支出PCEデフレーター」、「米・四半期GDP」が発表されましたが、買い材料になるような結果ではなく、GDPに関してはそこそこのしたブレ💦となりました…🤔

この結果を見てなのか、日本の当局はこのタイミングで円買いドル売りで実弾介入…🚨

FOMCからの戻り途中で、さらに叩き落とされる形になりました🔥

31日金曜日は、朝から売り込まれたドルの買い戻しが入っていましたが、今度は米当局が実弾介入を行ったようでドルは再度下落🔥

後日、ロイターが撮影したベッセント財務長官のメモ(to doリスト…​日本円を購入、50億─100億ドル😱)が報道されました💦(ヘッダーの画像です)

結果的に、ドルは日米協調介入の影響で、中盤以降に大きく売り込まれた週となりました😅

 

 

円相場については、週初はドルに合わせる形でやや買われ気味でスタート🤔

ほどなくドルが買われるのに合わせてドル円も上昇📈、28日火曜日のロンドン時間にドル円は163.94円を付けました…🚨

しかし、原油先物の下落に伴いドルが売られ気味だったこともあり流れは一方的にならずレンジぽい感じに…🤔

30日木曜日の「米・PCEデフレーター」「米・四半期GDP」のタイミングで当局からついに実弾介入が実施されました…❗️

合わせて、米当局のレートチェックの報道も流れドル円は急落⤵️🔥

163円台から一気に一時は158円を割り込む水準までの見事な一本糞💦

31日早朝辺りからは、少し落ち着きも戻りジリジリと戻りが入り始めました🧐

ところが、今度は米当局と見られる為替介入があり、ドル円は再度叩き落とされる形に…😱

終わってみれば157円大半ばでの越境となりました…😱

 

日米当局が現在の為替水準に満足しているのかは不明であり、以前何かの記事で読んだことがあるのですが、「IMF基準では、3営業日以内の為替介入は1回とみなされる…」ようなので(たぶん…💦)、週明け月曜日も一応注意しておいたほうが無難かもしれません😱

 

先週の主だった出来事

経済指標(イベント) 結果 一言
7月29日(水曜日)
米・FOMC

ウォーシュ議長記者会見

ドル売り📉
  • 予想通りの金利据え置き🤔
  • 利上げ織り込みが34%ほどあったため、一定の失望売り📉
  • フォワードガイダンスに否定的なため情報量は極小💦
7月30日(木曜日)
日・為替介入 円急騰🔥
  • 米PCE、GDPの低調な結果を利用しての実弾介入🚨
  • NY連銀のレートチェックも後押し😱
7月31日(金曜日)
米・為替介入

日米協調介入

反発許さず😱
  • ジリジリ戻してきたところを再度叩き落とす…😱😱

 

今週の注目点

先週末は、当局による為替介入で大きく動いた状態のままでの引けとなっているので、月曜日の動きには一応注意しておきましょう🤔

前述しましたが、戻りが大きい場合は3営業日連続の為替介入の可能性も否定できません…

経済指標としては、米国雇用統計、米ISM製造業、サービス業が注目されますが、中東情勢も目が話せないので結構神経を使うと思います🤔

基本的にドル買いの流れ、円売りの流れは変わっていないように思いますが、介入警戒感が一巡するまでは、目先反対に動くことも多々あるので、無理なロット勝負が厳禁です🚨

 

今週の無料EA運用スタンス

為替介入で大きく動いた後の相場ということで、少し注意が必要です🤔

今週のスタートは様子を見ながら、遅らせ気味にしたほうが無難ではないかと思います。

また、金曜日のEA運用は少し早めに切り上げて雇用統計の指標トレードに備えて全裸待機の予定です💦

 

注目の経済指標とイベント

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨 重要度
月曜日
8月3日 23:00 米・ISM製造業 USD
火曜日
8月4日 23:00 米・雇用動態調査 JOLTS USD
水曜日
8月5日 08:30 日・勤労統計調査 JPY
08:50 日・日銀会合 議事要旨 JPY
21:15 米・ADP雇用統計 USD
23:00 米・ISMサービス業 USD
木曜日
8月6日 21:30 米・失業保険申請件数 USD
金曜日
8月7日 21:30 米・雇用統計 USD

 

順に見ていくと…


8月3日(月曜日)

23時「米・ISM製造業」

今年に入ってからは連続で50のラインを超えてきており、前回値が53.3、予想値が54.0となっています。

まぁ、大崩れしなければ問題ないと思います…🤔

ただ、雇用統計前ということで、ドル買い材料となるような結果が出たとしても反応はスポイルされるかもしれません…🤔

 


8月4日(火曜日)

23時「米・雇用動態調査 JOLTS」

雇用統計前ということでブレが大きければ反応するかもしれませんが、本命は雇用統計なので…😅

 


8月5日(水曜日)

8時30分「日・勤労統計調査」

夏のボーナスの影響で賃金上昇率の伸びが期待され、相場状況によっては円買い材料となる可能性もあると思います…🤔(厚生労働省:勤労統計調査

 

8時50分「日・日銀会合 議事要旨」

なにか目新しいような表現や内容があれば反応するかもしれませんが…🤔

日銀:公開資料

 

21時15分「米・ADP雇用統計」

個人的には、あまり信憑性の高い指標だとは思っていませんが、雇用統計前ということで稀に反応するので、一応注目しています💦

 

23時「米・ISMサービス業」

基本的にISM製造業と同様ですが、多少結果がブレても雇用統計直前ということもあり、大きな動きにはなりにくいかもしれません……🤔

 


8月6日(木曜日)

21時30分「米・失業保険申請件数」

雇用統計前日で、ある程度大きなブレがなければ動きにくいかもしれません…🤔

 


8月7日(金曜日)

21時30分「米・雇用統計」

今週のラスボスでありメインイベントの雇用統計です😅

事前予想では、雇用者数が8.8万人増、失業率4.2%(横ばい)となっています。

雇用者数増加+失業率低下…のような感じであればドル買い材料に📈、逆に雇用者数下振れ+失業率上昇+前月分下方修正…のような感じであればドル売り材料となりそうです…🤔

加えて、このときに介入警戒感が残っているかでドル買い方向への動きやすさに影響も出るような感じで…🤔

 

 

 

今週はこんな感じです…😅

上記に加えて中東情勢にも気を配って、頑張っていきましょう👍

 

 








今週の経済指標(20260727)

先週は、中東情勢の緊張の高まりと堅調な米指標からドルは強く買いが優勢となる展開となりました🤔 また、ドル円は中東情勢による原油価格上昇も加わり、1986年11月以来の円安水準となる163.9円付近まで上昇しました😱 今週はFOMCと日銀会合があり、大きく動き165円を試しに行く可能性も考えておく必要があるかもしれません🧐 しかし、今週さらに円売りが強まるようであれば、実弾介入を...

今週の経済指標(20260720)

先週は、米経済指標を受けドルは中盤まで売り優勢で推移しましたが、後半に向けてFRBメンバーからのタカ発言もあり、やや買い戻される形に...🧐 イラン情勢のゴタゴタもありますが、週を通してみれば若干ドル売り優勢と行った感じでの推移となりました🤔 また、10日に片山財務相から「GPIFを含む‌年金基金による国内金融資産への投資拡大を促す施策の検討...」との発言で、円売りにブレーキがかか...

今週の経済指標(20260713)

先週は、ドル円で前週に付けた40年ぶりの円安水準を再び試しに行く展開となりましたが、162円台中盤に差し掛かってくると、円買い介入に対する警戒感が強まり、足踏み状態...🤔 10日金曜日に片山財務相が「年金基金による国内投資を後押しする...」といった発言を受け、円は急激に買い戻い戻されて引けました。 ただ、週足で見るとドル円は上ヒゲが長めの短い陽線となっており、今後の展開が注目され...

今週の経済指標(20260706)

先週は、久しぶりにドルの全面安🤔 特に中盤以降は、要人発言や経済指標を受け主要通貨に対して売り圧力が強まりました😅 また、週前半では円安が進行しドル円で一時40年ぶりとなる162円台を付けました🔥 しかし、中盤以降は介入警戒感とドルが売られたことにより、ドル円も急激に売り戻され160円台まで急落💦 少し値を戻し161円代前半で先週は引けました🤔 今週は、主要国の金融...

今週の経済指標(20260629)

先週は、週初からドルは買われてスタートしました📈 6月17日のFOMCでのFRBのタカ化の影響が大きかったようで、前週からの強めのドル買いが先週の中盤まで継続する形となったようです😇 円相場もドル買いに呼応する形で週初からドル円は上昇し、22日月曜日のNY時間には一時161.91円付近を付け、2024年7月以来の水準まで上昇しました🚨 しかし、日米財務相のオンライン協議の報道が...

今週の経済指標(20260622)

先週は、タカ的だったFOMCがサプライズ気味となり強めのドル高となりました📈 週明け15日は、米イラン戦闘集結の覚書合意が伝わり、ドルは売られてスタート🧐 ドル円は朝に160円を割り込みましたが、程なく160円台を回復💦 16日の日銀会合では大方の予想通り利上げが実施されましたが、既に織り込まれていたこともありスルー気味...、上値警戒感は強いものの、円売り地合いは根強いといっ...

今週の経済指標(20260615)

先週もドル相場を中心に、中東情勢に大きく振らされる場面がありましたが、週を通してみればやや方向感に欠ける展開だったように思います...🧐 前々週の堅調な米国雇用統計を受けFRBの年内利上げ観測の高まりと中東情勢への懸念から5日のドルは大きく買われ、ドル円で160円代前半で越境...🤔 7日には、イスラエルがレバノンを攻撃した報復として、イランがイスラエルへミサイル攻撃を行ったことから...

今週の経済指標(20260608)

先々週末は「米イランで停戦に向けた覚書の合意が近い...」との報道もあり、やや楽観ムードでの引けだったように思いますが、週明けからムードが一変しました🤔 先週は、中東情勢の先行き不透明感が再燃する中、好調な米経済指標の影響もありドル買い優勢の週となりました📈 ドル買いに応じて、ドル円相場も上昇しましたが、160円付近では要人からの口先介入や実弾介入警戒感から上値が重くなる展開に......

今週の経済指標(20260601)

先週は、米イランの戦争終結に向けた合意が間近との報道から、ドル売り優勢となり週初ドル円は158円台後半でスタート🤔 月曜日こそ米英が休場だったこともあり小動きでしたが、合意案を巡るいろいろな報道が出てきたり、米軍がイランの軍事関連施設や機雷施設船を攻撃、イスラエルによるレバノンへの攻撃などにより、円売りドル買いの流れに...🚨 ドル買い円売りの流れは28日(木)東京時間まで続きました...

今週の経済指標(20260525)

久しぶりの更新となります💦 先週は、前週までのドル買いが一服といった感じになったものの、大きく売られることはなく底堅く推移...🧐 円についても、前週の円安傾向から159円台に突入となったが、介入警戒感もあり勢いは続かず...159円を挟んでの睨み合いとなった。 また5月15日で、長らくFRBの議長を務めたパウエル氏が任期満了に伴い退任となり、新しくケビン・ウォーシュ新議長が就...

今週の経済指標(20260427)

先週は、全体的には中東情勢の先行き不透明感の高まりを反映してか、ドル買いが優勢となる展開となりました。 週末の間に毎度のスッタモンダがあり、若干高めでスタートしたドルでしたが、緊張緩和期待から月曜日はドル売り優勢となりました🧐 しかし、火曜日早朝からはイラン関連での悪いニュースを背景にドル買い優勢に📈 加えて「米・小売売上高」や「米・PMI」が比較的堅調だったこともドル買いを後...

今週の経済指標(20260420)

先週は、土日に行われていた停戦協議が合意に至らなかったことを受けドルが買われ、ドルストレートの通貨ペアの多くは窓を開けてスタート🚨 しかし、その後はイラン情勢の緩和を示唆する報道が相次いだことで、有事のドル買いが徐々に売り戻される展開となりました。 また、週末にかけてはホルムズ海峡解放...🤔、再封鎖...🤔、と情報が錯綜しましたが、原油価格は順当に下落してきており、ドル相場も概ね売...

今週の経済指標(20260413)

先週は、比較的小動きでのスタートとなりました。 ドル円はやや売り優勢で7日火曜日に、米国がイランのカーグ島(石油輸出拠点)へ空爆したとの報道が流れると、一時160円台にタッチ🤔 しかし、その直後に米国とイランの2週間の停戦合意を受け、今までの有事のドル買い、原油買い、株売りの流れが一気に巻き戻される展開になりました🚨 全体的にはドルが売られた週でしたが、週末の間に米国とイランで...

今週の経済指標(20260406)

先週もイラン情勢とトランプ大統領の発言に振り回された週となりました😅 前週の流れを引き継ぎ、週初は円売りドル買いの流れでスタート🧐 ドル円は心理的抵抗となる160円台で越境し、160.45あたりまで円安が進みましたが、ほどなくして三村財務官からの口先介入を受け反落💦 月曜のNY時間には159円台中盤まで値を戻しました。 その後しばらくは159円台で推移しましたが、イラン関...

今週の経済指標(20260330)

先週も中東情勢に振り回された一週間となりました😅 前週末の21日にトランプ大統領から「イランが48時間以内にホルムズ海峡を解放しなければイランの発電所を壊滅させる...」とSNSに投稿したことで、先行き不透明感の強まりから週明けのWTI原油は一時100ドルを超える場面もあり、ドル買いも加速しました📈 しかし、トランプ大統領から「イランの発電所への攻撃を5 日間延期すると...」発表💦...

今週の経済指標(20260323)

先週は、アップダウンの激しい動きとなりました。 通貨別に週を通して見れば、ドルと円は売られ、ユーロとポンドは買われ、ゴールドとBTCは大きく値を崩した一週間でした🔥 主要通貨ペアでは、アップダウンの動きが逆ペナントっぽい動きとなっており、売買手法によっては非常に難しい週だったように思います🧐 先週に続き今週も中東情勢関連のニュースに一喜一憂😅、振り回される展開になりそうで、トレ...

今週の経済指標(20260316)

先週は総じて見れば、ドル買い優勢な状況の中で円安がジリジリっと進行しました。 前週末、イラン情勢の悪化懸念が高まったことから、週明けのWTI原油先物は急騰🔥 月曜日の東京時間に一時は1バレル120ドル目前まで大きく上昇...😱😱 ここで、多くの人が中東情勢の本当のヤバさに気付いたはずです🚨 有事のドル買いが進む中、国内経済への悪影響や対外収支の悪化を懸念した円売りも重なり...

今週の経済指標(20260309)

先週は、緊迫化する中東情勢により週初からドルが買われ全面高の展開📈 円相場については、原油の大半を中東からの輸入に日本は頼っていることから、中東情勢の悪化で日本経済に悪影響を及ぼす懸念から売り優勢となり、ドル円は火曜日時点で158円直前まで円安が進みました🔥 週中盤にかけて、「攻撃の翌日から停戦の話し合いが行われている...」との噂から、円高方向に少し値を戻しましたが、週末に向けて再...

今週の経済指標(20260302)

先週は、ドル相場が上下する方向感の無い中で円売り(円安)が進行しました。 前週末金曜日(20日)に、米連邦最高裁がトランプ関税は違憲とする判決を下しました🚨 しかし、トランプ大統領は同日中に通商法122条(1974年)を根拠に、全輸入品に対して原則10%の関税を課すと発表...🤔 今後、再び違憲判決が出ても新たに別の法に基づいてトランプ関税は続くと見られます🧐 また、適用...

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