今週の経済指標(20260112)


今年初めての記事となります🙇🏻‍♂️

年明けから、米国のベネズエラ軍事攻撃で少し驚きましたが、マドゥロ大統領の拘束など一連の作戦がアッという間に終わったことで、目先の大きな混乱はなく市場の反応は限定的となりました🧐

先週は、週初のISM製造業こそ下振れしたことでドルは売られましたが、その後は比較的堅調な米指標が後押ししドルは買われ、週を通してみればドル買いの強さが目立ったように思います🤔

円相場では、なんとなくドルに沿った様な感じで小動きでしたが、週末に向けて「衆議院解散を検討…」との報道が流れたことで円は大きく売られました🔥

ドル円では一時158円台に入り、テクニカル的にもレジスタンスなど水平線が密集するエリアに入っています📈

今週以降の動向が非常に気になる形になっており、スキャ以外の裁量勢にとっては仕込みどころになるかもしれません…🤔

先週の振り返りから

ドル相場については、月曜日の「米・ISM製造業」が、前回・予想値を下回る結果となりました…😱

今回で50割れが10ヶ月連続と、深刻な結果となったことでドルは急落…📉

しかし、市場的には次回FOMCでの利下げは無いと見られていることもあり、下落は限定的となり火曜日の欧州時間からは反発に転じました…📈

(出典 : FedWatch

水曜日の「米・ISMサービス業」では製造業とは対象的に前回・予想値を上回る結果、数字的にも54.4と、最近にない高水準な結果に🧐

注目だった金曜日の雇用統計では、非農業部門雇用者数が5万人(前回5.6万人、予想6.6万人)、失業率が4.4%(前回4.5%、予想4.5%)と、雇用者数は伸び悩みましたが懸念されていた失業率の改善があったことに加えて、ミシガン大学消費者信頼感指数でも54.0(前回値52.9)と改善があったこともあり、ドル買いムードのまま引けに…

結果的にはISM製造業後の反発から、大きな戻りも入れずに週末まで続く形になりました🚨

高市政権の発足からの看板に掲げる積極財政を意識した円売りムード続いていましたが🧐、昨年の12月23日の新聞社のインタビューにおいて高市首相は、政権が看板に掲げる「責任ある積極財政」については「無責任な国債発行や減税を行うということではない…✨」と述べたことにより、円売りムードを沈静化させ、円安トレンドにブレーキがかかる状態になっていました…🧐

ところが、金曜日夜に「高市首相が衆院解散を検討…🚨」との報道が流れ、円売りが再燃🔥

値位置的には、昨年11月20日の高値は抜け昨年1月の高値圏に入っており、テクニカル的にはここしばらくは目が離せない状況かもしれません…🤔

また、円相場がこのレベルになってくると関係者からの口先介入が入ってもおかしくないので、クロス円のロングポジションを持つ場合はストップの位置に少し注意しましょう🤔

先週の主だった出来事

経済指標(イベント) 結果 一言
1月5日(月曜日)
米・ISM製造業 ダメダメ💦

47.9

  • 10ヶ月連続での50割れ😱
  • ドル急落…⤵️
1月7日(水曜日)
米・ISMサービス業 好調📈
  • 上振れで高水準❗️
  • 製造業とは対照的
1月10日(水曜日)
米・雇用統計 普通…🧐
  • 雇用者数は減少56K→50K人
  • 失業率は改善4.5→4.4%✨
  • ドル買いのブレーキにならず
衆院解散報道 円売り🔥
  • 現状は真偽わからず…🤔
  • 円売りで反応→高市陣営の勝利を予想か…🧐

今週の注目点

今週は全体的には経済指標は少なめです。

そんな中でも「米・消費者物価指数CPI」に注目している人は多いはずです🤔

また、円安の水準が微妙なレベルに差し掛かっているので、要人発言や口先介入には注意したいところです。

火曜日の「日・城内内閣府特命大臣(経済財政政策)の会見」では、あまりセンシティブな発言はないと思いますが、金曜日の片山財務大臣の会見は要注意かもしれません🚨🚨

経済指標やイベントが少ないですが、そのぶんニュースが材料視されやすくなる場合もあるので注意です。

ベネズエラだけでなく、いつ脚光を浴びてもおかしくない地政学的リスクは結構あります🤔

今週の無料EA運用スタンス

本日月曜日は東京市場が休場となりますので、無料EAのスタートは通常よりも遅らせ気味にしたほうが良いと思います。

火曜日の米・CPIについては、EAを一旦止めるか…意見が分かれるところだと思います🧐

個人的にはスルーのことも多いのですが、ベージュブックの前には一旦止めることにしています😅

また、円売りが進んでいるようなら片山財務大臣の会見は要注意ではないかと思います😱

注目の経済指標とイベント

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨 重要度
月曜日
1月12日 日・休場 JPY
火曜日
1月13日 14:00 日・城内内閣府特命大臣(経済財政政策)の会見 JPY
22:30 米・消費者物価指数CPI USD
水曜日
1月14日 22:30 米・小売売上高 USD
22:30 米・卸売物価指数PPI USD
28:00 米・FRBベージュブック USD
木曜日
1月15日 16:00 英・月次GDP GBP
22:30 米・失業保険申請件数 USD
金曜日
1月16日 午前中 日・片山さつき財務大臣の会見 JPY

順に見ていくと…


1月13日(火曜日)

14時「日・城内内閣府特命大臣(経済財政政策)の会見」

相場に影響のある発言をする可能性は低いと思いますが、一応注目しています。

22時30分「米・消費者物価指数CPI」

事前予想ではコア値で若干の反発予想(前回+0.2%、予想+0.3%)、総合値では横ばいとなっていますが、前回値は米政府一部閉鎖の影響も考えられるので、今回結果が予想値からブレることも考えられます…🧐

一応、注意しておいたほうがイイかもしれません。


1月14日(水曜日)

22時30分「米・小売売上高」「米・卸売物価指数PPI」

小売売上高については強気予想(前回値0.0%→予想値+0.4%)🧐

一撃でドル相場の流れを変えるようなパワーはないと思いますが、他の指標と同じ方向性の結果が続けば、ボディブローのように影響が出ますので、結果については注目しています。

28時「米・FRBベージュブック」

次回FOMCのたたき台となるベージュブックです。

スルーのことが多い指標ですが、過去に爆死経験があるので、個人的には事前に一旦止めることにしています💦


1月15日(木曜日)

16時「英・月次GDP」

前回値は-0.1%で、今回の予想は-0.2%と冴えません。

今回もマイナスとなれば3ヶ月連続となり、少しポンドは買いにくくなる可能性があるように思います🤔

22時30分「米・失業保険申請件数」

ブレがあれば反応することもあるので、一応注目しています。


1月16日(金曜日)

午前中「日・片山さつき財務大臣の会見」🚨

午前中に片山さつき財務大臣の閣議後記者会見が予定されています。

円相場の状況にもよると思われますが、円安が目立つようであれば何らかの牽制となる発言があると思われます。

場合によっては、かなり強い言葉でガツンと…🔥

クロス円のポジションがある場合は早めに閉じたほうが無難かもしれません💦

今週はこんな感じです。

今年もコツコツ、頑張っていきましょう👍








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