今週の経済指標(20260119)


先週は、週初からFRBパウエル議長に対への刑事捜査報道を受け、オセアニア市場が開いて間もなくドルは急落でスタートしました⤵️🔥

しかし、その後セントルイス連銀総裁からのタカ発言や、前週末の「高市首相が衆院解散を検討…🚨」との報道が現実味を帯びてきたことの反動もあり、すぐにドルは買い戻しの流れとなり、今週も何だかんだでドルは底堅く買いが優勢でした🧐

円については衆院解散報道から、前半は日経平均の急騰を伴っての円売り優勢だったものの、中盤以降は口先介入や政治面などで円買い材料となるようなニュースが目立つようになり、週後半は円を買い戻す動きが目立ちました🤔

先週の振り返りから

ドル相場については、スタートこそパウエル議長への刑事捜査報道の関係で急落したものの、上でも書いたセントルイス連銀総裁の「短期的に金利をさらに引き下げる理由はない…」との発言により反発📈

底堅い買い戻しに続き、先週からのドル買いの流れに回帰する形となりました🤔

注目だった13日の米CPIは前回から横ばい…🤔

14日の米小売売上は増加📈

前月比+0.6%と好結果で、現状の高金利下でも個人消費の強さが示されており、米景気が後退せず成長を続ける「ノーランディング」シナリオの現実味が出てきのたかもしれません。

これを受けて、「FRBは年内、現行の政策金利を維持する(据え置く)」との見方が一気に強まり、ドル買いを後押しする結果になったように思います🤔

15日の失業保険申請件数では、新規、継続ともに減少…🧐

発表された経済指標はいずれもドル売り材料となるようなものは無く、どちらかと言うと買い材料となるようなものが目立ったこともあり、週を通してのドル買いを後押しする形になったと思います。

ただ、28日のFOMCを控えて、金融政策での市場のコンセンサスはこの記事を書いている時点では先週と変わっておらず、現状据え置きが95.6%とほぼ織り込まれている状態を維持しています🤔

(出典 : FedWatch

円相場については週前半、先週末からの衆院解散報道が現実味を帯びてきたことにより、株価の急騰に加えて円売りが急加速🔥

実際、今週19日に衆議院解散を正式発表すると見られており、現状は2月8日に投開票と見られているようです🧐

火曜日には一気に100pips(1円)上げで159円台に突入😱😱

まぁ、こうなると口先介入が気になるのは人の常😅

片山さつき財務相、ベッセント財務長官、三村淳財務官などから、円安を牽制する発言がありました。

特に片山さつき財務相からは複数回、「行き過ぎた動きに対しては、あらゆる手段を排除せずに適切な対応を取る」「日米合意の中には為替介入も含まれ、私はあらゆる手段含め断固たる措置を取ると言っている」😱😱「断固」いただきました〜🚨

三村淳財務官からは「あらゆる手段を排除せず、適切な対応を取る」

これまでよりもボルテージがアップした内容となっており、ベッセント財務長官も同意している可能性が高いと思うので、再び159円を超えて円安が進めば実弾介入への警戒も必要かもしれません🔥(160円前後がデンジャラスゾーンかもしれません🧐)

先週の主だった出来事

経済指標(イベント) 結果 一言
1月12日(月曜日)
米・パウエル議長に召喚状

刑事捜査の対象に

ドル急落⤵️
  • トランプ大統領による脅しと反発→職務を続けると表明
  • 急落したが下落幅は限定的🤔
1月13日(火曜日)
セントルイス連銀総裁 ドル買い
  • 「短期的に」金利をさらに引き下げる理由はない🚨
  • ドル買いを後押し📈
米・消費者物価指数CPI 横ばい
  • 横ばい(前年比+2.7%)
  • やや高水準→ドル買い材料🤔
1月14日(水曜日)
日・片山財務大臣の会見 円安牽制📣
  • 極めて遺憾で憂慮
米・小売売上高 好結果
  • 前回-0.1%→今回+0.6%
  • 景気成長→ドル買い材料🚨
1月16日(金曜日)
日・片山財務大臣の会見  円安牽制📣

「断固」🚨

  • あらゆる手段含め断固たる措置
  • 1段レベルアップ🔥

今週の注目点

今週は純粋な経済指標は少なめですが、衆議院解散〜総選挙関連、ダボス会議でのトランプ大統領の講演、日銀会合〜植田総裁の会見が、非常に注目度の高いトピックになると思います。

特に、国内では選挙関連での優劣や票読みの報道で円相場に影響があるかもしれません🧐

また、円安の進行状況によっては口先介入も考えられ、状況は意外と複雑です。

今週の無料EA運用スタンス

今週は、いかにも危険でヤバい指標やイベントはありませんが、中ボス程度の微妙にイヤ〜な感じの指標やイベントが散りばめられています😳

スタンスとしては、ピンポイントにEAを止めるよりも、全体的にロットを下げ気味にしておいたほうが無難かもしれません🤔

無理せずに行きましょう👍

注目の経済指標とイベント

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨 重要度
月曜日
1月19日 米・休場 USD
夕方頃 日・高市首相の記者会見 JPY
火曜日
1月20日 16:00 英・雇用関連指標 GBP
水曜日
1月21日 16:00 英・消費者物価指数CPI GBP
22:30 米・トランプ大統領の講演(ダボス会議) USD
木曜日
1月22日 09:30 豪・雇用関連指標 AUD
22:30 米・個人消費PCEデフレーター USD
金曜日
1月23日 08:30 日・全国消費者物価指数CPI JPY
お昼頃 日・日銀会合 政策金利 JPY
13:00 日・通常国会招集(本会議) JPY
15:30 日・日銀植田総裁記者会見 JPY
16:00 英・小売売上高 GBP
23:45 米・製造、サービス、総合PMI USD

順に見ていくと…


1月19日(月曜日)

夕方頃「日・高市首相の記者会見」

衆議院解散総選挙を正式に発表すると見られています。

他にどういう発言が出てくるかわからないので、注意が必要かもしれません🚨

発言を含め今後は、自民党単独過半数を取れそうか、取れなさそうか…出てくる材料によって円相場や株価に影響が出る可能性はあると思います🧐


1月20日(火曜日)

16時「英・雇用関連指標」

今週は英指標が多数あり、追加利下げの時期を巡ってポンド相場に影響が出る可能性があるので注目しています。

雇用関連は失業率が悪化傾向にあり、更に悪化が目立つと売り材料になるかもしれません🤔


1月21日(水曜日)

16時「英・消費者物価指数CPI」

前回値+3.2%、予想値+3.3%となっていますが、前回のように下振れした場合は売り材料になるかもしれませんので注意です🤔

22時30分「米・トランプ大統領の講演(ダボス会議)」

ベネズエラ問題、グリーンランド問題、輸入関税問題、そしてFRB議長人事…😱、何が飛び出すかわからないので要注意です🚨


1月22日(木曜日)

9時30分「豪・雇用関連指標」

豪ドルを触っている人にとっては注目度はそこそこ高いと思いますが、最近はレンジ気味でボラがイマイチなので個人的にはあまり力が入りません…😅

もう少し活気づいてほしいところです💦

22時30分「米・個人消費PCEデフレーター」

コア値で、前回が+2.8%、予想が+2.7%と若干の減速予想となっています。

前日のトランプ大統領の講演がスルー気味だった場合は、結果によっては注目されるかもしれません🧐


1月23日(金曜日)

8時30分「日・全国消費者物価指数CPI」

注目度の高いCPIですが、目先の政策金利と高市政権には影響は少ないと思われるので、多少ブレがあっても反応は限定的かもしれません🧐

お昼ごろ「日・日銀会合 政策金利」

政策金利は据え置きと見られていますので、声明や展望レポートのほうが注目されるように思います。

状況的には反応しにくいようにも思いますが、目新しい内容や表現があれば反応するかもしれません🤔

13時「日・通常国会招集(本会議)」

これに関しては、前後に関連して出てくるニュース、自民党・高市政権にとってプラスかマイナスのニュースか…によって円や株式が反応する可能性があるかもしれません🧐

15時30分「日・日銀植田総裁記者会見」

円安の進行状況にもよると思いますが、記者会見で植田総裁からどの程度の牽制があるのかが注目です。

当然、記者から昨今の円安についての質問があると思いますが、早急な利上げを行わないと見られている日銀がどのような対応をしてくるのか注目度は非常に高いと思います🚨

16時「英・小売売上高」

前回、前々回と冴えない結果でしたが、今回は多少の反発予🤔

前月比、前回値+0.6%、予想値+0.9%となっています。

23時45分「米・製造、サービス、総合PMI」

時期的にクリスマス〜年末商戦の反動が出る可能性もあるので、結果の下振れには注意しておいたほうがイイかもしれません🧐

今週はこんな感じでおしまいです😇

慎重に頑張っていきましょう✨








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