MT4インジケーター


無料で使える便利なインジケーターをご紹介しています。

自由にダウンロードできます。

自動売買、裁量トレードのおともに、よろしかったら使ってください。

*MT4 > MQ4 > Indicators の中に入れて使います。

*ナビゲーターウインドウのインジケーターからチャートウインドウにDrag&Drop

無料でダウンロードできます


Grid_v1_0_Fixed

MT4のチャートは縦のスケールが自動縮尺になっています。その影響で直感的に値幅がわかりにくくなり、相場の動きを見誤る原因になります。

このインジケーターはチャートの目盛りを任意の間隔で設定することができます。

一般的には10pips間隔とかにラインを設定すると値動きの値幅が把握しやすいと思います。

私は使っていませんが、横のラインだけでなく、縦のライン(時間)も設定できます。

他のインジケーターと同じようにチャートにドロップして使います。

チャートの上で右クリックすると2枚目のようなメニューが出ますので、印をつけたところ辺りをお好みで調整してください。

MT4標準のグリッドと重なって見にくい場合は標準のグリッド表示を外してください。

パラメーターの「HGrid_Pips」の単位はポイントなので、5桁ブローカーの場合は10倍でいれてください。


RoundNr

無料EA

ラウンドナンバー

MT4-EA

MT4のチャートウインドウの目盛り線をキリ番にできます。

左のドル円のチャートは50銭刻みの線にしてみました。

キリ番がサポートやレジスタンスのようになる場合が多いので、見落とさないように表示させておくといいと思います。

私は、通貨ペアによってGrid_v1_0_Fixedと使い分けています。

インジケーターの設定は左画像のようにすると、ドル円の場合50銭刻みのラインになります。

利用する場合は、チャートのグリッドを表示しないように、プロパティー設定のチェックを外してください。


Weekly_HL

先週の「高値、安値、中間点」を自動で表示してくれます。

先週の高値安値は意識されやすく、サポレジとして機能することも多いと思います。

また、先週のレンジを抜けたところから、急に大きく値が動くこともよくあります。

特に兼業の方には、トレードを始める時にMT4を立ち上げると自動でラインが引かれているので、忘れることがなく裁量トレードではあると安心ではないかと思います。


00-LineMan_v103

巷で有名な00(ダブルオー)さんのインジケータです。

LineFrakDownのラインを割りこんだら、ガラることが多いのでは…..というところに注目して作ったらしいインジケーターらしいです。

使い方は赤いラインを上から下に抜けたらショート、逆に青いラインをしたから上に抜けたらロングのシグナル。

また、赤ラインで反発したところでロング、青ラインでの反発でショートのシグナルとします。

ラインの傾斜が緩やかな場合は騙しになる確率が高いと言われています。

左のチャートは時系列で並べてあります。

シグナルが出るとアラートが出ます。

これ、結構面白いと思います。


 Spread-ProgreFX2

リアルタイムでスプレッドをウインドウに表示します。デフォルトでは右上に表示されます。 スプレッドの変化はある程度意識した方が良いと思います。


GMT Measure

サーバーのリージョンタイムを表示します。GMTオフセットの入力が必要なEAを使うときにあると便利です。

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