今週の経済指標(20260223)


先週は週初から、日本の四半期GDPが市場予想を大きく下回ったことに加え、イラン情勢のリスク警戒感から円売りドル買いが意識されていた…と思いますが、北米市場が月曜日は休場だったことや春節に入ったことで、前半は大きな動きにはなりませんでした🤔

しかし、中盤以降は複数の米経済指標で予想を上回り堅調な結果を示したことや、FOMC議事要旨の中で「インフレ目標を超え続けた場合、政策金利の引き上げが適当かも…🔥」といった趣旨の内容、更なるイラン情勢の緊張の高まりを受け、週末に向けてドル買いが加速📈

引けにかけて、トランプ関税に関して「違憲」とする最高裁判決が出たことを受け売りが出たものの、週を通しては見れば前週で売られた以上に買いが優勢だったようです。

中東情勢とトランプ関税についてはまだまだ流動的なので、事態の行方が非常に気になるところです🚨

先週の振り返りから

先週のドル相場はイラン情勢への警戒感から、なんとなくドル買いムードでスタート🧐

火曜日、「英・雇用関連指標」で悪化が目立ったことで強めにポンドが売られた反動からのドル買い📈

10時間後には、おおむね全モ💦となりましたが、それでも何となくドル買い優勢気味…🤔

水曜日の「米・鉱工業生産」では前回値と予想値を大きく上回ったことからドル買いで反応🔥

FOMC議事要旨では「インフレ率が目標を上回る状況が続いた場合、利上げが必要になる可能性がある…」と何人かのメンバーが示しており、これもドル買い材料となりました📈

その他、失業保険申請件数の改善、PCEデフレーターの上昇、PMIは50超で高止まり…と、ドル買いを後押しする材料が続きました🧐

金曜日にはトランプ関税に関して最高裁で「違憲」とする判決が出たことから、引けにかけてドルはやや売られました。

ただ、週を通してみれば前週に売り込まれた以上に買い戻された週だったと思います。

また、個人的にちょっと気になるのは、週末に向けてどんどんキナ臭くなってきているイラン問題…🔥

あまり騒がれていませんが、これって実際に軍事衝突があれば、大事(オオゴト)になる可能性は結構高いのではないかと懸念しています…🚨

ベネズエラのように短時間で収束するとは考えにくく、ホルムズ海峡の封鎖…なんてことになれば、日本への石油が止まるだろうし…😱、そうなればインフレ加速は避けられない…🔥

それ以上に、ロシアや中国の出方次第では、第三次世界大戦のトリガーになる可能性も否定できないように思います😱😱

今週は、経済指標以上に注目かもしれません…🤔

円相場については、月曜日に発表された「日・四半期GDP」が、前年比年率で…

前回値-2.6%、予想+1.6% → 結果+0.2% と、前回値からはなんとかプラス圏に持ち直したものの事前予想を大きく下回ったことで円売り材料となったようです…🧐

また、高市首相や片山財相の発言からは「責任ある積極財政」といった従来からの指針については、将来へ向けた成長と投資が前面に出てきたような印象です。

施政方針演説で高市首相は「とにかく成長のスイッチを押して、押して、押して、押して、押しまくってまいります」と述べた…🎊

従来からの財政拡張政策路線に変わりはないことを再確認できたことから、週を通してみれば高市トレード(円売り)に回帰してきた…といった感じになりました。

まだ、少し距離がありますが、ドル円で160円が意識されるようになれば、再び介入警戒感がでてくると思われます🤔

先週の主だった出来事

経済指標(イベント) 結果 一言
2月16日(月曜日)
日・四半期GDP 弱い…💦
  • 予想を大きく下回る
  • 利上げの根拠にならない🧐
2月17日(火曜日)
英・雇用関連指標 悪化🚨
  • 強めのポンド売🔥
  • 反動でのドル買い📈
2月18日(水曜日)
米・鉱工業生産 上振れ📈
  • 前年比+1.3%→+2.28%
  • ドル買いで反応📈
米・FOMC議事要旨 タカ内容
  • 「~利上げが必要になる可能性がある…」🤔
  • ドル買い材料🧐
2月20日(金曜日)
日・全国消費者物価指数CPI 減速📉
  • 利上げの根拠にならない🧐
  • ショボすぎ…💦
  • 円売り材料
米・PCEデフレーター 加速📈
  • コア前回+2.8%→+2.9%
  • ドル買い材料
米・トランプ関税

合憲性を巡る最高裁判決

違憲🔥
  • トランプ大統領は即座に一律15%関税を発表…💦
  • 事態は流動的🚨
  • 普通ならドル売り材料…🤔

今週の注目点

今週は、どちらかと言うと経済指標より地政学リスク、政治要因などの注目度が高いように思います🧐

特に緊張が高まっているイラン情勢について、万一何かがあれば大惨事になりかねないので、関連ニュースは要チェックです🚨

また、トランプ大統領の一般教書演説も注目です。

イラン問題について…はもちろん、先週最高裁で違憲判決が出たトランプ関税についての言及があれば、それなりに反応しそうな気がします🔥

基本的に、何もなければ従来からのドル買い円売りの流れに戻りそうですが、一発で流れが変わるニュースネタが飛び出す可能性もあるので、ヘッドラインは常にチェックできるようにしておきたいと思います🤔

今週の無料EA運用スタンス

特別デンジャラスな経済指標はありませんが、ニュースで大きく動く可能性があります🧐…とはいえプラスに作用する場合もあるのですが…😅

ロットは少し控えめに言ったほうが無難かもしれません😇

注目の経済指標とイベント

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨 重要度
月曜日
2月23日 日・休場 JPY
火曜日
2月24日 24:00 米・消費者信頼感指数 USD
水曜日
2月25日 09:30 豪・消費者物価指数CPI AUD
11:00 米・トランプ大統領の一般教書演説 USD
11:00 日・日銀審議委員人事の提示 JPY
木曜日
2月26日 22:30 米・失業保険申請件数 USD
金曜日
2月27日 08:30 日・東京都区部消費者物価指数CPI JPY
22:30 米・生産者物価指数PPI USD

順に見ていくと…


2月24日(火曜日)

24時「米・消費者信頼感指数」

よほど悪化しなければ影響は少ないかもしれません…🤔


2月25日(水曜日)

9時30分「豪・消費者物価指数CPI」

元々、結構結果がブレる傾向にあるので判断しにくいかもしれません🤔

豪ドルを触っている人は一応注意しておきましょう💦

11時頃「米・トランプ大統領の一般教書演説」

一応YouTubeでリアルタイムで見れます。(ABC News : LiveNOW from FOX 他)

日本語字幕を付けられると思うので、時間がある人はチェックしてもイイかもしれません😅

イラン中東ネタ、トランプ関税ネタ…このあたりがセンシティブだと思います🚨

11時頃「日・日銀審議委員人事の提示」

3月退任の野口審議委員の後任の候補が示されます。

後任委員がタカ派かハト派かによって、多少は反応するかもしれません…🤔

真偽は分かりませんが、6月退任の中川審議委員の後任も合わせて公開される可能性があるみたいです。

日銀HP内でたぶん確認できると思います。


2月26日(木曜日)

22時30分「米・失業保険申請件数」

よほど目立った結果が出ないと反応しにくいような気がします…が、材料が少なくボラが小さい場合は多少反応するかもしれません🤔


2月27日(金曜日)

8時30分「日・東京都区部消費者物価指数CPI」

政府による光熱費の負担軽減策の影響などで、コア値では前回の+2.0%を下回る予想(+1.7%)となっており、一定の円売り圧力となるかもしれません。

万一、さらに目立った下振れとなるようだと、日銀の早期利上げ期待は後退すると思われるので円売りは加速するかもしれません🤔

22時30分「米・生産者物価指数PPI」

あまり材料視されないかもしれません…💦が、これで今週もおしまいです😅

イラン関連のニュースに注意して、慎重に頑張っていきましょう✨








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