北朝鮮問題が緊迫の度合いを深める中、Xデーは来るのか?
非常に気がかりです。
アメリカはグアムに対しての恫喝から危険レベルが上がり、緊張した状態が続いていると思います。
相場に関わる人にとって興味のある点は以下の3つだと思います。
1、トランプ大統領のによる北朝鮮への軍事作戦はあるのか?
2、あるならいつなのか?
3、あった場合、市場にどういう影響が出るのか?
ネット上にある情報では決定的なことはわからないかもしれませんが、少なくとも「1」に関しては空母を近隣に複数すでに配備していることを考えると、「実際にやるかやらないかはわからないが、やる準備だけは万全にしてある」といったところだと思います。
個人的には、今のところ「きっかけ」が無いのでアメリカは手を出しづらいのでは無いかと思います。
「2」については何とも言えませんが、8月21日から米韓合同軍事演習があります。もしアメリカが「やる気」なら、北朝鮮を挑発して、北朝鮮に引っ込みがつかなくするようなことをするということもありうるのでは無いか?…とも思います。
また、合同演習では兵力がある程度集結しますが、その兵力をそのまま実践投入…なんてことも…..わかんね〜。
ただ、8月22日は新月なんで、闇夜に乗じて空爆もあるかも…なんて邪推してみたりもします。
「3」に関してはもっとわからないです。昔から言われることは「有事のドル買い」です。
しかし、先日北朝鮮がグアムを恫喝した時、なぜか円高になりました。
日本は地政学的にリスクが高いと思われるのですがなぜ円が買われたのでしょう?
ここからは私の勝手な想像ですが、これは積極的に円が買われているのではなく、円を売って高金利通貨を買っている投資家のポジションクローズにより円の買い戻しが起こって円高に振れているのでは無いかと思ったりします。
私自身はスワップ狙いの取引はやったことがないのであまり詳しくはないのですが、円は超低金利通貨で流動性が高く安定していて今のところ日銀の政策による円安が続いているので、スワップ狙いの売る方の通貨としてはベストなのではないでしょうか?
ただ、市場の安定が崩れる懸念があるときに投資家たちはポジションをクローズことにより円が買い戻されているだけなのでは….との見方もできるのではないかと思います。
仮にそうだった場合は、ポジションが解消されれば円の買い戻しもなくなり、新たな買いが入ってこないと引き続き上昇していくことは難しいのではないかと思います。
つまり、一時的に円高に振れてその後地政学リスクにより売られるのではないか….というのが私の妄想です。

仮に湾岸戦争のように新月に乗じて空爆をする場合、当然夜に行われますが現実的な問題は、寝てた場合は、ポジションを手動でポジションを閉じれない場合がある。ということです。暴騰、暴落に繋がりリスクを取っている場合、最悪口座が飛ぶおそれがあるということです。
しかも湾岸戦争では宣戦布告は行われなかったので、突然の攻撃だったわけです。
我々にできることといえば、
1、週またぎのポジションを持たないようにすること。
2、PCの前にいない場合のポジションのロットは小さめにする(自動売買含む)こと。
3、テレビを付けておくこと。
これくらいしか思い浮かびません。
しばらく北朝鮮情勢には注意しておいた方が良いと思います。
君たちははいったい…
日本よりヤバいところにある韓国ですけど、この人達はいったい何を考えてるのでしょうかね?
有事になればソウルはミサイルでなく砲撃で破壊されてしまうというのに大統領から民間人まで全く危機感が無いというか…..
北朝鮮問題よりも反日活動が生きがいなのでしょうか?
韓国では反日教育をやりすぎて頭がおかしくなったのでしょうかね?
新しい徴用工像つくったりとか、バスに売春婦像を設置したりだとか、さすがにここまできたらもう20000%マトモじゃないですよね。
売春産業が韓国の主力産業なのはわかるけど、そんなに表立ってアピールするもんじゃないと思うし、売春婦は韓国ではヒーローみたいだけど、それは違うんじゃないかなと思います。
ここまで来ると、ほとんどお笑いのレベルです。
韓国の人たちは、ファクトを見て反日をやめないとマジで滅ぶんじゃないかと思います。
日本も安心安全ではなく危うい面も多々ありますが、韓国はまた違った意味で危ない国だと思います。







