先月、新たにGBPUSDの通貨ペアを追加した「Scal-8」が大勝利でした。
BOEの政策金利発表での急騰からの急落を見事に捉えました。
裁量トレードもやっているのでチャートに張り付いていたのですが、残念ながら裁量ではエントリーできませんでした。
「一瞬上に飛ぶと見せかけてからの〜ガラ….」これだけ動きが早いとついていけませんでした。
赤で囲った部分が「Scal-8」が取った部分です。
以下、1分足のチャートです。
次は15分足でエントリーポイントを見てみます。
これ、凄いとこでポジって凄いところで利確してますよね。
絶対に裁量では無理なポジション取りです。見ていてショートポジションを取ったときはちょっと驚きました。
しかしこのエントリーポイントは「Scal-8」から見るとダウントレンド中の戻りと見えていたはずです。
この「Scal-8」GBPUSDはトレーリングストップでの利確を主軸に考えているので、TP(テイクプロフィット)値はめちゃめちゃ深く設定してあるのですが、今回はそのTPに刺さりました。
この無料EAの利用者もビックリだったんじゃないですかね〜。我ながらこんなにうまくハマってくれてうれしく思います。
肝心の政策金利の方はインフレ抑制目的で0.25%から0.5%へと引き上げられました。しかし会合後に発表した声明の予想よりもハト派的な論調によりポンドが急落したようです。
とにかくこれで、鉄板通貨(ハードカレンシーww)の政策金利発表のイベントは一通り終わったので、来週からは、方向性を持ってボラティリティーが上がってくれるとイイと思います。
あと、今日の雇用統計は思う存分乱高下してアク抜き(ストップ一掃)してほしいと思います。
金曜日は適当なところでMT4での自動売買は止めるので、雇用統計での自動売買はありません。
今月も出だし好調ですが、慎重にいきましょう。