今週の経済指標(20260209)


前々週末に次期FRB議長にハト派ではないケビン・ウォーシュが指名されたことを受けドルが買われて、ドル円で154.7円付近で越境🧐

先週は、週初から好調な米指標に加え、週末に行われる衆院選投票日に向け高市自民への期待、高市首相が円安を(悪く見ていない)容認とも取れるような発言、更には為替介入警戒感の後退…などから、円売りドル買いの流れが鮮明となりました。

また、6日金曜日に予定されていた米国雇用統計ですが、政府機関一部閉鎖の影響を受け、今週水曜日(2月11日)に変更になっていますのでご注意ください。

衆院選の状況ですが、この記事を書いている時点(8日、21時30分)では、自民党がかなり有利な状況となっており、安定多数は確実で300議席を伺う勢いとなっており👍、このまま自民党の大勝となれば、週明けは円売り圧力が結構強くなるのでは…と、見ています🤔

先週の振り返りから

ドル相場は、先週2日の「米・ISM製造業」では、前回値47.9から52.6と大幅に改善❗️

ここ1年近く50未満の水面下で推移していましたが、今回は予想を大きく上回りガツンと上昇📈、強いドル買いとなりました⤴️

ただ、今回の上振れは、本格的に良い流れになってきているのか、季節要因や政治要因による一時的なものなのかはもう少し様子を見ていく必要があるように思います🤔

4日の「米・ISMサービス業」についても前回から横ばいでしたが、予想値を上回ったことと、53.8と高水準を維持していることを受け、こちらもドル買いを後押しする材料となりました。

円相場については、1月31日の川崎市内での応援演説で、円安のメリット面で「外為特会がホクホク…」と語った部分が切り取られて拡散され、高市叩きね利用されると同時に市場では円安容認と受け取られたフシがあり、スタートから円売り優勢ムード🧐

前週のレートチェックから為替介入の否定で、介入警戒感が後退したことも円売りを後押しする形に…🤔

メディアの報道を見ていると、高市叩き・自民叩きが目立つ中、報道各社からの世論調査結果では圧倒的な自民優勢が明らかに…🚨

高市政権が掲げる「責任ある積極財政」の積極財政への期待から円売りへ💦

更には、米トランプ大統領が投票日前の5日、自身のトゥルース・ソーシャルで高市首相への全面的な支持を表明し、3月19日にホワイトハウスで日米首脳会談を行う予定を明らかにしました🔥

これも、高市自民党への追い風となり円売りを強める結果に…😅

後半はやや様子見ムードが広がったものの週初からは円売りが進み、157円台前半での越境となりました。

この記事を書いている時点では、正確な選挙結果はわかっていませんが、自民党が大勝すればするほど、週初は円売り圧力が強くなりそうな気がします🧐

ただ、ドル円で160円が意識されてくると介入警戒感が強まり、大きめの押しが入る可能性も高まるような気がするので注意が必要です🧐

先週の主だった出来事

経済指標(イベント) 結果 一言
2月2日(月曜日)
米・ISM製造業 大幅改善🔥
  • 11ヶ月ぶりに50ライン超え❗️
  • 前回47.9→52.6
  • 強いドル買いへ📈
2月4日(水曜日)
米・ISMサービス業 高水準維持❗️
  • 53.8、高水準で横ばい
  • ドル買いを後押し📈
2月5日(木曜日)
英・BOE会合 政策金利 ポンド売り📉
  •  政策金利は据え置きだが、5:4の僅差🤔
  • インフレ鈍化の中でのハト化
  • 追加利下げの可能性…🤔
  • ポンド売り材料
米・トランプ大統領

高市首相を全面支持表明

円売り材料に
  • 今回の参院選は日本にとって非常に重要
  • 高市氏は賢く力強いリーダー
  • 高市連立政権を全面的に支持
2月6日(金曜日)
米・雇用統計 延期❗️
  • 2月11日へ延期💦

今週の注目点

今週、経済指標としては「米・消費者物価指数CPI」と、先週から延期となった「米・雇用統計」が注目されます。

また、新高市政権についての発表や報道についても材料になる可能性があるので注目です。

円売りドル買いの流れが基本ではないかと考えていますが、経済指標の結果や介入警戒感、ニュースなどで逆に動いたり、場合によっては流れが変わることもあるの一応注意です。

高市首相が掲げる「責任ある積極財政」というスローガンのうち、「責任ある」の部分の注目度が上がれば円買い方向へ、「積極財政」の部分が注目されれば円売り方向への材料となりやすいかもしれません…🧐

今週の無料EA運用スタンス

指標として、米雇用統計と米CPIが’注目されますが、一方的に動いて売る時は反発も大きくなりがちなので、あまり無理なロットはかけないようにしたほうが無難かもしれません🤔

先週に引き続き、ヘッドラインはなるべく見るようにしておきましょう🧐

注目の経済指標とイベント

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨 重要度
月曜日
2月9日 08:30 日・勤労統計調査 JPY
火曜日
2月10日 22:30 米・小売売上高 USD
水曜日
2月11日 日・休場 JPY
22:30 米・雇用統計 USD
木曜日
2月12日 16:00 英・月次、四半期GDP GBP
22:30 米・失業保険申請件数 USD
金曜日
2月13日 12:30 日・日銀田村審議委員の講演 JPY
16:00 欧・四半期GDP EUR
22:30 米・消費者物価指数CPI USD

順に見ていくと…


2月9日(月曜日)

8時30分「日・勤労統計調査」

実質賃金において長らくマイナスが続いていますが、今回は冬のボーナスの期間となる関係で、大きく上振れする可能性があると見ています…🧐

一過性の上振れなので、冷静に見れば大きな材料にはならないと思いますが…、見た目のインパクトで発表直後からしばらくは円買い方向に反応する可能性も否定できません…🤔


2月10日(火曜日)

22時30分「米・小売売上高」

事前予想では無難に堅調な予想となっており、何も問題なければドル買いを後押しする材料になるかもしれません😇


2月11日(水曜日)

22時30分「米・雇用統計」

先週のADP雇用統計やチャレンジャー人員削減数の結果を見ると、非農業部門雇用者数についてはあまり大きな伸びは無さそうな気もしますが…🧐(分かりませんが💦)

同時に発表される失業率については、万一上振れするようであれば利下げ期待が高まる可能性もあるので一応注目しています🚨


2月12日(木曜日)

16時「英・月次、四半期GDP」

先週のBOE会合でのハト化の件もあり、どちらかといえば下振れしたほうが反応は大きくなる可能性があると思うので注目しています🚨

22時30分「米・失業保険申請件数」

11日の雇用統計と同じ方向性にブレた場合は、反応するかもしれません🤔


2月13日(金曜日)

12時30分「日・日銀田村審議委員の講演」

タカ派で知られる田村審議委員の講演ですが、利上げを肯定する意見や前向きな姿勢が示されれば、3月会合での利上げの可能性が少しは考えられるかもしれず、円買い材料になるかもしれません🤔

16時「欧・四半期GDP」

最近は反応の悪いユーロですが、大きくブレれば多少は動くかもしれないので…💦

22時30分「米・消費者物価指数CPI」

サプライズ的な出来事がなければ、どちらかといえばドル売り方向には反応しにくいかもしれません…🧐(大きく下振れすれば別ですが…😅)

今週も慎重に頑張っていきましょう✨








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