今週の経済指標(20180521)


先週は調整期に入るかと思われた相場でしたが、再びトレンド再開の流れとなり無料EAのポートフォリオは調子よく利益を伸ばすことができました。

ドル円は110円のレジスタンスをついに突破して一気に111円まで行きました。週末少し値を落としたものの、今週のスタートは円安ドル高の雰囲気からのスタートとなりました。

さて、今週はFOMC議事録が公開されます。

現状でも米ドルと円の金利差が大きくなっていて為替差益での利益だけでなく、「円キャリートレード」によるインカムゲインも期待できる状況になっており、今回のFOMCで利上げに関してポジティブなムードが読み取れる内容だった場合は、さらに日米の金利差拡大の期待(懸念)から円が売られる展開になるかもしれません…

今週の指標をまとめて見ましたので参考にして見てください。

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨ペア 重要度
火曜日
 5月22日 17:30 英・4月財政収支 GBP
18:00 英・インフレ報告公聴会 GBP
水曜日
 5月23日 16:00 仏・5月製造業、サービス業PMI速報値 EUR
16:30 独・5月製造業、サービス業PMI速報値 EUR
17:00 欧・ユーロ圏5月製造業、サービス業PMI速報値 EUR
17:30 英・4月消費者・生産者物価指数(CPI・PPI) GBP
23:00 米・4月新築住宅販売件数 USD
木曜日
 5月24日 03:00 米・FOMC議事録 USD
17:30 英・4月小売売上高 GBP
21:30 米・新規失業保険申請件数 USD
19:30 欧・ECB金融政策会合決算書 EUR
22:00 米・4月中古住宅販売件数 USD
金曜日
 5月25日 08:30 日・5月東京都区部消費者物価指数 JPY
17:00 独・5月Ifo景況感指数 EUR
17:30 英・1-3月期GDP・改定値 GBP
21:30 米・4月耐久財受注 USD
23:00 米・5月ミシガン大消費者信頼感指数 USD

では順に見ていきますと、火曜日の夕方17時30分にイギリスの財政収支、その30分後に「インフレ報告公聴会」があります。ポンドに関しては気まぐれに指標に過剰反応することがあるというイメージが私の中にありまして注意しています。

特に最近は、裁量でポンドの苦手意識をなくすために積極的にやっているので注目しています。

水曜日は16時から30分刻みでフランス、ドイツ、ユーロ圏のPMI(購買担当者指数)があります。

その後17時30分にはイギリスの物価関連(CPI・PPI)の発表があります。翌日の同時刻には同じくイギリスの小売売上高の発表があります。小売売り上げについては前回はマイナスでしたが今回の予想はプラスになっています。

今回のイギリスの小売売上高は、予想値を越えれば当然ポンド買いだと思いますが、予想を超えなくても前回(マイナス)より良ければ、それでも買われるのではないかと思います。

よほど悪い数字でない限りは、良くても悪くてもポンドは買われるかもしれません……ちょっと指標トレードで博打を打ってみようかと思ったりもします。

ちょっと前後しましたが、日付が変わりまして24日木曜日の午前3時、今週のメインイベントのFOMC議事録の発表です。今回は年内の利上げについて何らかのヒントになるようなことが含まれて入れば、大きく動く可能性もあると思います。

指標トレードを狙う人にとってはお楽しみかもしれませんが、自動売買・無料EAのポジションがある場合は注意が必要です。

同日19時30分の「ECB金融政策会合決算書」も一応注意した方がいいかもしれません。

金曜日にも、日本、ドイツ、イギリス、アメリカの指標がありますが、影響は限定的ではないかと思います

最近の傾向として指標よりも政治要因で動くことが多いようなマーケットですが、米中の貿易戦争で中国が歩み寄ることにより自体が鎮静化されたかと思えば、次はイタリアの政局不安がユーロを揺さぶっていて、ニュースに反応する可能性もあると思います。

先のことは分かりませんが無料EAの立場で言えば、ドル高・円安・ユーロ安のこの流れで、ズルズルとこのまま行って欲しいと思います。

最近調子のイイ無料EAですが、今週も慎重に頑張って欲しいと思います。

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