今回は「Scal-7」のパラメーターをアップデートしました。
このところ立て続けにパラメーターの更新を行ってきましたが、今回のアップデートで予定していたものは一応全て終了です。
リアル稼働の結果では、「Scal-7」はショート側はまぁまぁ良い感じなのですが、ロング側がイマイチ気味です。
パラメーターの最適化においてもロング側のパフォーマンスがなかなか上がらず、結構悩みながら試行錯誤しておりまして、前回のパラメーター設定のロングでは、直近のやや短い期間のパフォーマンスを優先した設定だったのですが思ったようなリアルの結果に繋がっていないので、今回は従来通りの全期間の成績で単純に一番純利益が大きくなるようなパラメーターにして見ました。
その結果直近期間については何とか踏ん張っているような感じですが、良い流れ(大きめの上昇トレンド)になった時は大きな利益が期待できる可能性があるように思います。
また、ショートとトータルで考えるとドローダウンも非常に小さくなっていて、旧設定よりも期待できるのではないかと思います。
新しいパラメーターファイルは、既にダウンロード可能になっていますので利用している方は確認して見てください。(パラメーター用のダウンロードリンクの方です)

ファイル名は、
1、「Scal-7-EURUSD-M5-Long-201806.set」
2、「Scal-7-EURUSD-M5-Short-201806.set」
以上の2点です。
今回のパラメーターによるバックテストデータです。
テスト環境は、期間2009年1月12日〜2018年6月2日、いつものように100万円スタートの0.1ロット固定、スプレッドは2.3pipsです。
<Scal-7_EURUSD-Long+Short>
<Scal-7_EURUSD-Long>
<Scal-7_EURUSD-Short>
個別に見るとショートについては良い結果が出ています。リアル稼働においてもショート側は概ねバックテストのような結果になっています。
EAの主要なスペックは以下の通りです
| 約9年半・0.1lot固定 | Longのみ | Shortのみ | Long+Short |
| 純利益 | 315,021 円 | 794,668 円 | 1,109,690 円 |
| プロフィットファクター | 1.26 | 1.53 | 1.411 |
| 最大ドローダウン | 68,502 円 | 46,078 円 | 53,883 円 |
| 勝 率 | 76.49 % | 73.17 % | 74.662 % |
| 取引回数 | 1561 回 | 1916 回 | 3477 回 |
個別のバックテストでは旧パラメーターファイルと比較すると、純利益は向上していますが最大ドローダウンは若干悪化しています。
しかし、ロングとショートを同時に動かした場合(データを合成した場合)は、純利益は単純合計になるので当然向上しているのですが、最大ドローダウンはかなり改善されていて、旧パラメーターより効率が良くなっているように思います。
しばらくはこのパラメーターで稼働させてみようと思います。
今回の更新によりパフォーマンスアップに期待したいと思います。
パラメーターをアップデートする際は、ロット設定とマジックナンバーをご確認ください。







