先週は米朝首脳会談、FOMC、ECBと重要イベントがありました。
米朝首脳会談は警戒していた割にはインパクトは無く終わりましたが、会談の内容については大事なことは何も決まっておらず中身のない合意などと揶揄されているようですが、最低でも今までのような対北朝鮮の政治的要因だったミサイル発射によってリスクオフになるようなことはなくなるのではないかと思います。
ただその直後からトランプ大統領は貿易戦争を煽っており、ネタは尽きないような感じです。
今週のメインイベントは「イングランド銀行(BOE)の政策金利発表と金融政策発表」ではないかと思います。
重要そうなイベントをまとめて見ましたので参考にしてみてください。
*日時はJST(日本時間)です。
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今週はドラギECB総裁の講演が3回予定されていますが、急落したユーロの下落を押し返すような発言があるか要注意です。
順に見ていきますと、18日火曜日午前2時半と17時の2回「欧・ドラギECB総裁 発言」があります。
21時30分には「米・住宅着工件数、建設許可件数」がありますが大きなインパクトとなるようなことはないように思います。
6月20日8時50分「日・日銀金融会合議事録」午後から15時30分に「日・黒田日銀総裁 発言」があります。大きく動く可能性は低いように思いますが、欧米の金融政策が変化して行く中、日本だけが取り残されて一人負けのように思いますので、黒田総裁がなにを語るのか気になるところではあります。(どうせまたノラリクラリの可能性が高いと思いますが…)
22時30分には「欧・ドラギECB総裁 発言」と「米・パウエルFRB議長発言」がほぼ同時にあり、チャートには何らかの動きがあるのではないかと思います。
翌日6月21日木曜日、16時30分に「スイス中銀(SNB) の金融政策発表」があります。
スイスフランといえば2015年のスイスフランショックの記憶がまだありますが、なんだかんだで現在の値位置は当時の水準くらいに来ています。
最近は荒い値動きをすることもあり、万一金融政策の変更などがありますとぶっ飛ぶ恐れがあり、その影響はユーロを筆頭にドルや円にも影響が出る可能性があります。
まぁ、問題はないと思いますがスイス中銀は前科がありますので注意だけはしておいた方が良さそうです。
そして20時、今週のメインイベント「英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録」があります。
市場予想では、政策金利は現状維持の0.50%、同時に発表になります資産購入枠も4350億ポンドと据え置きの予想です。
しかし、先週のECBで発表されたテーパリングに影響されて若干の変更がある可能性も否定できないのではないかと思います。
万一そうなるとそれなりのインパクトはあるように思います。いや逆に注目が高い分、勝手に期待して勝手に失望するいつものパターンの可能性もあり注目だと思います。
今週指標トレードを狙うのであればココです。
翌日22日金曜日、早朝5時15分には「英・カーニーBOE総裁 発言」があります。
9時間前の「英中銀(BOE) 政策金利と金融政策」の内容と反応によりますが多少は影響があるかもしれません。
その後は8時30分に「日・全国消費者物価指数CPI」、17時には「欧・製造業&サービス業PMI 速報値」と続きます。
無料EAの「Scal-3」に新しい通貨ペアのUSDCADが入ったので、カナダドルの動きも少し注意して見た方が良いかもしれません。
先週、無料EAを稼働させていた人は爆益だったようですが、勝つときもあれば負けるときもありますので、安易に無理なロットで稼働させたりせずに堅実に行きましょう。
先週の調子で今週以降も無料EAには頑張って欲しいと思います。



