3月の3週目まではブレクジットに関するイベントやベージュブック、FOMC、各国中銀の政策金利など重要指標などの関係で無料EAの稼働が細切れになったこともあり、エントリーが非常に少なく微益のまま横ばいでした。
それとブログでも書きましたが、ブレクジット関係で揺さぶられることが予想されるポンド絡みの通貨ペアのみ、概ねEAを止めていたこともエントリー数が少ない理由の一つです。
リスク回避の消極的な運用だったのですが、結果的にはドローダウンすることが無かったので良かったのではないかと思います。
ただ幸いなことに4週目は重要指標やイベントが少なかった事もありポートフォリオ全体で大きくプラスを作ることができまして、約 +395 pips で終わることができました。
ポートフォリオ全体での3月の推移です。
<各無料EA別3月の集計>
| Scal-1 | + 148.9 pips |
| Scal-2 | 0 pips |
| Scal-3 | + 107.0 pips |
| Scal-4 | + 60.3 pips |
| Scal-5 | 0 pips |
| Scal-6 | + 76.0 pips |
| Scal-7 | 0 pips |
| Scal-9 | 0 pips |
| Break-1 | + 3.0 pips |
| Break-2 | 0 pips |
| Total | + 395.2 pips |
ブレクジットに振り回されることについてはウンザリ気味ですが、まだしばらく続くようです。
米中貿易問題、欧州の自動車関税、米国の内政などの問題については4月も気がかりな状況は変わらないと思います。
引き続き、無料EAの稼働は慎重に行こうと思います。





