【無料EA】「Scal-6」USDJPYのパラメーターを更新


今回は「Scal-6」USDJPYのパラメーターのアップデートを行いました。

現状ではロングのみで運用していますが、ロング側のアップデートと同時に、新たにショート側のパラメーターも公開しました。

EA本体やパラメーターのダウンロードリンクを紛失した方は、お問い合わせから無料EAを申請したときのMT4口座IDを添えてお気軽にお問い合わせください。

他と同様に、FXDDのヒストリカルデータを使い最近のデータを含めて最適化をやり直しました。

ロング側では若干純利益は下がっていますが、最大ドローダウンを大幅に下げることが出来ました。

また、最近のパフォーマンス悪化については、大幅改善とまではいきませんが若干良く放っていると思います。

これじは、相場環境によるところも大きいようです。利益を伸ばすことも重要ですが負けを小さくすることも重要と考えます。

ショートについては取引回数がやや少ないものの、イイ感じの収益グラフになっていて、ロングの停滞期を補う形になるのではと期待しています。

最大ドローダウンを4割弱軽減できているので、多少は扱いやすくなったのではないかと思います。

新しいパラメーアーファイルは既にダウンロード可能になっています。

今回アップデートしたダウンロードリンク内の新しいファイル名は…

  • 「Scal-6-USDJPY-M5-Long-202201.set」 
  • 「Scal-6-USDJPY-M5-Short-202201.set」 

の2点です。

  • 安全のため、売買ロットの初期設定は固定ロットで「0.01ロット」に設定してありますので、利用する場合は運用資金に応じて変更してください。
  • マジックナンバーについても他のEAとの重複がないか必ず確認ください。
  • また、可変ロット(MM)を利用する場合は、バックテストで口座資金とロットの関係をご確認ください。

新旧パラメーターによるバックテストの比較

新旧のパラメーターによるバックテストの結果を比較してみました。

バックテストは新旧どちらもFXDDのヒストリカルデータを使い、期間は2013年1月〜2021年12月までの約9年間、いつも通り100万円スタートの0.1固定ロット、スプレッドは少し厳しめで、USDJPY 2.1pips で最適化しました。

*バックテストデーターはクリックで拡大できます。

旧パラメーターではロングのみのサポートだったのでLong+Shortの合成データの比較は、「New-L+S」と「OLD-Lのみ」で行っています。

Scal-6_USDJPY_Long

新パラメータ

Scal-6-UJ-L-NEW

旧パラメータ

Scal-6-UJ-Long-OLD

<Scal-6_USDJPY_Long>

Longのみ 新パラメータ 旧パラメータ
純利益 539,015 円 567,406 円
プロフィットファクター 1.43 1.44
最大ドローダウン 115,060 円 167,746 円
最大ドローダウン(%) 7.25 % 10.06 %
勝率 89.23 % 89.08 %
取引回数 1291 回 1273 回

Scal-6_USDJPY_Short

新パラメータ

Scal-6-UJ-Short-NEW

旧パラメータ

サポート無し

<Scal-6_USDJPY_Short>

Shortのみ 新パラメータ 旧パラメータ
純利益 422,202 円 – 円
プロフィットファクター 2.91
最大ドローダウン 66,805 円 – 円
最大ドローダウン(%) 4.94 % – %
勝率 90.76 % – %
取引回数 368 回 – 回

新旧比較、ロング+ショートの合成データ

ReportManagerを使ってロングとショートのバックテストデータを合成したものです。

*詳細はReportManagerについてをご確認ください。

Scal-6_USDJPY_Long+Short

新パラメータL+S

Scal-6-UJ-LS-NEW

旧パラメータ(Longのみ)

Scal-6-UJ-Long-OLD

<Scal-6_USDJPY_Long+Short>

Long+Short 新パラメータ 旧パラメータ

ロングのみ

純利益 961,216 円 567,406 円
プロフィットファクター 1.66 1.44
最大ドローダウン 104,106 円 167,746 円
最大ドローダウン(%) 5.38 % 10.06 %
勝率 89.57 % 89.08 %
取引回数 1659 回 1273 回

まとめ

今回の最適化で新たにショートを加えることにより、良い感じにまとまったのではないかと思います。

個別データを見ると最大ドローダウンが下がった以外ではあまり改善が無いようにも見えますが、トータル(合成データ)で見ると古いパラメーターのロングのみと比較して、かなり改善しているので、今後の実運用に期待したいと思います。

また、ドローダウンが小さくなったことにより、扱いやすくポートフォリオにも加えやすくなったのではないかと思います。

バックテスト結果から想定される 0.1ロット で稼働させた場合の最大ドローダウンは 104,106円0.01ロットの場合は10,400円ほどになりますので、売買ロットの参考にしてみてください。

<注意> パラメーターを変更する場合は、売買ロットの設定とマジックナンバーの重複には十分に気をつけてください。

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