先週はドル円が週初から3円以上の上昇相場となり、その流れに乗る形でコツコツと利益を重ねることができました。
ベージュブックで意外と大きく反応したことや、木〜金曜で出かける用事があったこともあり、その後のEAの稼働は見送りました。
その結果、ドル円中心で取引数も少なめでトータル 182pips 程度の利益で終わりました。
まぁ、ベージュブック以降はユーロドルなどは全モしていたりするので、無理せずスルーで良かったのかもしれません。
先週の雇用統計では悪い数字が出たこともあり、米国株は売り込まれ後味の悪い引けとなりました。
現在は、日足で見るとSP500、ダウ、ナスダック共に50MAの直下にいるので、MAを抜けていくのか、跳ね返されるのか、モミモミするのか…株式市場の動きは為替市場へも影響するので、今週以の動きは注目されるように思います。
特に金曜日の「米・消費者物価指数CPI」は非常に注目度は高いように思います。
事前予想では昨対比で(前回と同じ)8.3%くらいの予想ですが、前々回の8.5%がピークとなり、インフレが収束へ向かう兆しが見えるのか……予想値に近い結果だったとしても、いろんな思惑が入り乱れて荒れそうな気もします。
いろいろ気になる経済指標やイベントにウクライナ問題、リスク要因は色々ありますがEAの運用は無理せず慎重に行こうと思います。
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今週の注目点
大きな経済指標やイベントはあるものの、全体的には非常に少なめです。
今週は、10日金曜日の「米・消費者物価指数CPI」が最も注目度の高い経済指標なのは間違いありませんが……
無料EAの運用時間帯を考えると、木曜日の「欧・欧州中央銀行(ECB) 政策金利〜ラガルドECB総裁 記者会見」のほうが影響が大きいように思います。
また、これら以外で火曜日の「加・貿易収支」や金曜日の「加・雇用者数変化、失業率」などカナダの指標は、予想外に動くこともあるので、発表時にチャートを見ることが出来る人は指標トレードを狙ってみるのも面白いかもしれません。
今週の無料EA運用スタンス
先週はドル円以外は、上がったり下がったりの微妙な状況であまり良い相場と言えない感じなので、引き続き無理なロット勝負などはせずに慎重に行こうと思います。
相場状況を見ながらになりますが、木曜日の「欧・欧州中央銀行(ECB) 政策金利〜ラガルドECB総裁 記者会見」の前までには、一旦EAを止めようかと考えています。
注目の経済指標とイベント
その他、重要そうなものをまとめておきます。
*日時はJST(日本時間)です。
| 今週の経済指標とイベント | ||||
| 日付 | 時間 | 経済指標(イベント) | 通貨ペア | 重要度 |
|---|---|---|---|---|
| 火曜日 | ||||
| 6月7日 | 21:30 | 加・貿易収支 | CAD | 中 |
| 水曜日 | ||||
| 6月8日 | 08:50 | 日・GDP 改定値、経常収支、貿易収支 | JPY | 中 |
| 18:00 | 欧・EU圏GDP 確定値 | EUR | 大 | |
| 木曜日 | ||||
| 6月9日 | 20:45 | 欧・欧州中央銀行(ECB) 政策金利 | EUR | 大 |
| 21:30 | 欧・ラガルドECB総裁 記者会見 | EUR | 大 | |
| 金曜日 | ||||
| 6月10日 | 21:30 | 加・雇用者数変化、失業率 | CAD | 大 |
| 21:30 | 米・消費者物価指数CPI | USD | 大 | |
順に見ていくと…
6月7日(火曜日)
21時30分に「加・貿易収支」が発表されます。
それほど注目度は高くないと思いますが、カナダドルは結構反応することもあるので、一応発表時だけは見るようにしています。
6月8日(水曜日)
8時50分には「日・GDP 改定値、経常収支、貿易収支」が発表されます。
日本の指標は反応しにくい上GDPは改定値なので、よほど速報値との乖離がなければ動きにくいように思いますが、先週からドル円が活気づいているので、少しだけ注目しています。
18時には「欧・EU圏GDP 確定値」があります。
こちらも確定値なので、反応は限定的ではないかと思います。
6月9日(木曜日)
20時45分に「欧・欧州中央銀行(ECB) 政策金利」
21時30分に「欧・ラガルドECB総裁 記者会見」があります。
ECBの利上げはまだ先…と見る向きが多く、事前予想は据え置きの0%となっています。
政策金利が予想通りとしても、ラガルド総裁の記者会見では大きく動く可能性があると思うので、最低でも会見が終わるまでは要注意ではないかと思います。
相場状況を見て、ECBのイベント前までに一旦EAを止めるか判断しようと思います。
6月10日(金曜日)
21時30分に「加・雇用者数変化、失業率」などの雇用関連指標
同時刻に、「米・消費者物価指数CPI」があります。
非常に注目度の高い米国CPIですが、結果が予想値に近い場合はいろんな思惑や考えが交錯して、判断が難しくなるような気もします。
時間的には既に無料EAは止めている時間ですが、ここも指標トレードできるポイントではないかと思います。
指標イベントは少なめですが、こんな感じで今週も終わりです。
今先週に続き、無料EAには頑張ってもらいたいと思います。





