今週の経済指標(20230123)


先週は日銀イベントにより円相場は大荒れとなり、ドル円については300pipsオーバーの超絶行って来い😱……となりました💦

事前の噂では、日銀がYCC(イールドカーブ・コントロール)を撤廃するのではないか…というような意見もあり、ここしばらく買い進められてきた円でしたが、終わってみれば現状維持だったことで、一気に3円以上円安方向に振れました……が、その後はまさかの全モとなりました。

荒い動きでしたが長時間にわたり大きく動いたので、指標トレードで取れた人は多かったのではないでしょうか。私も勝ち負けありましたがトータルで結構取れました👍

ただ、自動売買の方は相場が荒れていた間は止めていたこともあり、エントリーは非常に少なく残念ながら微益で終わりました😇

クロス円の大きな動きが目立った先週でしたが、それ以外の出来事で目立ったものをサッと振り返ってみます。

経済指標(イベント) 結果 一言
1月16日(月曜日)
日・12月国内企業物価指数 +10.2% 強いインフレ傾向
1月17日(火曜日)
米・1月NY連銀製造業景気指数 -32.9 弱い数値
1月18日(水曜日)
日・日銀政策金利〜黒田総裁会見 長期金利の変動幅の上限は0.5%で据え置き、大規模な金融緩和政策を維持することを決めた。

前回の長期金利変動幅を拡大させた措置の影響を評価するにはまだ時間がかかるが、機動的な市場調整運営を続けることで今後は改善していく…との見通し。

英・消費者物価指数CPI +10.5% 強いインフレ圧力が続いている
米・卸売物価指数PPI

小売売上高

+6.2%

-1.1%

PPIは鈍化傾向

弱い数値、景気後退の懸念

1月19日(木曜日)
米・FRBベージュブック 今後数カ月の経済成長の見込みは薄い…
欧・ECB議事録 0.75%の利上げを支持するメンバーが多数いた。
米・12月住宅着工、建設許可件数 -1.4%

-1.6%

ともに弱い数値

景気悪化の懸念

1月20日(金曜日)
日・12月全国消費者物価指数CPI +4.0% 強いインフレ傾向
米・12月中古住宅販売件数 -1.5% 弱い数値

米国の住関連指標など景気に関係する数字の悪化が目につくようになってきているので、物価関連指標だけでなく、今後は景気動向への注目度が少しずつ上ってくるような気がします。

今週の注目点

今週は、月曜日の「日・日銀政策会合議事録」、水曜日の「加・カナダ中銀(BOC) 政策金利」、木曜日の「米・GDP 速報値、GDP価格指数」、金曜日の「1月 東京都区部消費者物価指数」、「米・個人消費支出PCE関連」あたりが注目されます。

円相場はボラが大きく、些細なことで大きく反応する可能性もあるので、日本の指標も一応注目したほうがいいかもしれません。

また、米国に関しては物価関連だけでなく、今後は景気を反映するような指標についても注目していったほうがいいように思います。

今週の無料EA運用スタンス

今週は、いつも事前にEAを止めるようなイベントはありません。

ただ、木曜日の米国のGDP関連の指標について、事前にポジションが合った場合、特にロットは張っている人は悩ましい判断になるかもしれません。

また、今週は中国の春節に当たるので、アジア時間のムードが多少違うかもしれません。

注目の経済指標とイベント

その他、重要そうな指標やイベントをまとめました。

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨ペア 重要度
月曜日
1月23日 08:50 日・日銀金融政策決定会合議事要旨 JPY
火曜日
1月24日 18:00 欧・製造業&サービス業PMI EUR
18:30 英・製造業&サービス業PMI GBP
23:45 米・製造業&サービス業PMI USD
水曜日
1月25日 21:00 米・MBA住宅ローン申請指数 USD
24:00 加・カナダ中銀(BOC) 政策金利 CAD
木曜日
1月26日 22:30 米・四半期GDP 速報値、GDP価格指数 USD
24:00 米・12月 新築住宅販売件数 USD
金曜日
1月27日 08:30 日・ 1月東京都区部消費者物価指数CPI JPY
22:30 米・個人消費支出PCE、PCEコア、PCE価格指数、個人所得 USD

順に見ていくと…

1月23日(月曜日)

8時50分に「日・日銀金融政策決定会合議事要旨」が公開されます。

先週のようなことは無いと思いますが、ドカンと動いた後だけに多少注意したほうがいいかもしれません🤔

1月24日(火曜日)

Markit Economicss社の「製造業&サービス業PMI 速報値」が各国から発表されます。

欧・英・米については、反応することもあるので発表時間だけは気にするようにしています。

1月25日(水曜日)

21時に「米・MBA住宅ローン申請指数」が発表されます。

一応景気に関係する指標のひとつなので少しだけ注目しています。

この指標でドカンと行くことはないように思いますが、景気関連の指標の悪化が目立ってくると、どこかのタイミングでガツンと動いても不思議ではないような気がします…

24時には「加・カナダ中銀(BOC) 政策金利」があります。

カナダドル好きの人にとっては指標トレードを狙えるところかもしれません✨

1月26日(木曜日)

22時30分には、一応今週のメインイベント!「米・四半期GDP 速報値、GDP価格指数〜」があります。

前回値3.2%、今回の予想が2.6%ほどになっていますが、結果にブレが合った場合大きく動く可能性もあると思うので注意しています。

24時には「米・12月 新築住宅販売件数」があります。

住関連の指標は悪い数字が続いているので一応注目しています。

1月27日(金曜日)

8時30分に「日・ 1月東京都区部消費者物価指数CPI」があります。

黒田総裁は先週の会見で「前回、長期金利変動幅を拡大させた措置の影響を評価するにはまだ時間がかかる…」と語ったこともあり、多少反応するかもしれません。

22時30分には「米・個人消費支出PCE、PCEコア、PCE価格指数、個人所得」があります。

FRB的にはPCIよりPCEを見ているとも言われているので、一応注目しています。

こんな感じで今週も終わりです。

なかなかチャートがトレンドを描いてくれないので、EA的には活躍しにくい状況が続いていますが…なんとか良い流れになってもらいたいと思います😇








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