今週の経済指標(20230206)


先週は重要指標やイベントが多かったことや相変わらず振幅の大きなレンジ相場の様相で、残念ながら無料EAの活躍する場面はありませんでした。

エントリーは少なかったのいですが、重要指標ラッシュ前の火曜日に、USDCADで高値掴みしたポジションが引かされたこともあり、先週はトータルで104pipsほどのマイナスでした😅

まだ、トレンドフォロー系EAには難しい相場が続いています🤔

注目されたFOMCでは、0.25%の利上げが発表され4.75%に設定されました。

声明文では「継続的な利上げが適切…」と、早々に利上げを打ち切るのでは…との噂に対して牽制となる内容がありました。

ただ、パウエル議長は「十分な金融引締めレベルにするには、あと2回ほどの利上げが必要である…」と説明したことからも、出口が見えてきたのかもしれません。

また雇用統計では事前予想を大きく上回る良い結果に、米ドルは大きく買われました。

しかし、米労働省の統計のとり方の変更(調整)が行われたことの影響が大きいような気もするので、今回の数字は安易に信用できない可能性もあります…🧐

その他、先週の出来事で目立ったものを振り返ってみます。

経済指標(イベント) 結果 一言
1月31日(火曜日)
欧・四半期GDP 速報値 +0.1% やや強い数字
加・月次GDP +0.1% ほぼ予想通り
2月1日(水曜日)
欧・消費者物価指数HICP 速報値 +8.5% 予想は下回ったものの、引き続き強いインフレ圧力
米・ADP民間雇用者数 +10.6万人 弱い数値
2月2日(木曜日)
米・FOMC政策金利

パウエルFRB議長 記者会見

+0.25% 政策金利を0.25%引き上げ4.75%に設定

「十分な金融引締めレベルにするには、あと2回ほどの利上げが必要である…」と説明

英・英中銀(BOE) 政策金利 +0.5% 政策金利を0.50%引き上げ4.00%に設定
欧・欧州中央銀行(ECB) 政策金利

ラガルドECB総裁 記者会見

+0.5% 政策金利を0.50%引き上げ3.00%に設定

記者会見では「大幅利上げを維持する」とし、次回(3月)も0.5%の利上げをする予定語った💦

2月3日(金曜日)
米国雇用統計 +51.7万人

失業率3.4%

非常に強い数字

*米労働省の統計のとり方の変更(調整)があった影響かも?

米・ISM非製造業景況 55.2 非常に強い数字

今週の注目点

今週は珍しく特別重要な経済指標やイベントは少なめです。

ただ、何かと理由をつけて動きたがるのが相場なので、普段はスルー気味の指標でもネタにされる可能性があると思います。

現状は、各国中央銀行の金融政策に影響を与えそうな噂などでも反応するくらいデリケートなので、突発的な値動きなどには一応注意しています。

今週の無料EA運用スタンス

今週は特に危険な指標などはありませんが、先週末に大きく動いた通貨ペアが多いので、週初は注意が必要かもしれません。

稼働開始は、月曜日のロンドン時間以降〜火曜日の東京時間の間にするのが無難かもしれません。

注目の経済指標とイベント

その他、重要そうな指標やイベントをまとめました。

今週は大きな指標が少ないので、普段よりレベルを落として記載しています。

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨ペア 重要度
月曜日
2月6日 19:00 欧・小売売上高 EUR
火曜日
2月7日 22:30 加・貿易収支 CAD
22:30 米・貿易収支 USD
水曜日
2月8日 21:00 米・MBA住宅ローン申請指数 USD
24:00 米・卸売売上高 USD
木曜日
2月9日 22:30 米・失業保険申請件数 USD
金曜日
2月10日 16:00 英・月次GDP、四半期GDP速報値 GBP
22:30 加・雇用者数変化、失業率 CAD

順に見ていくと…

2月6日(月曜日)

19時に「欧・小売売上高」があります。

12月のデータで、事前予想では前月比-2.5%、前年同月比で-2.7%となっています。

ブレが大きいと反応するかもしれないので、一応注目しています。

2月7日(火曜日)

22時30分にカナダと米国の貿易収支が同時発表されます。

それほど注目度の高い指標では無いと思いますが、今週はネタがないので多少は反応するかもしれません…💦

2月8日(水曜日)

21時に「米・MBA住宅ローン申請指数」

24時に「米・卸売売上高」が発表されます。

どちらも普段なら載せない指標ですが、動きやすい時間でもあるので目立った数字が出ればひょっとして反応するかも……いやスルーぽい気もします😅

2月9日(木曜日)

22時30分に「米・失業保険申請件数」が発表されます。

先週の雇用統計では非常に強い数字が出ましたが、個人的には労働省の統計のとり方に変更(調整)があった影響の可能性があり、実際にはそんなに良くない……ということも考えられます。(まったくの個人的な予想です😅)

雇用関連の指標で、雇用統計と違った様相の結果が続いた場合、どこかで反応する可能性もあると思うので少し注目しています。

2月10日(金曜日)

16時に「英・月次GDP、四半期GDP速報値」があります。

一応この時間までに、今週のEAの稼働は終了としたほうが無難かもしれません。

22時30分にカナダの雇用関連指標があります。

16時の英GBPと共に、今週数少ない指標トレードが狙えるところかもしれません。

動くのであれば、ドッカーンと景気よく言ってもらいたいものです👍

動き自体は大きいのですが、上がったり下がったりの相場で無料EA的には難しい相場が続いています。

そろそろ少し落ち着いたトレンド相場✨が来てもらいたいところです。








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