今週の経済指標(20230501)


先週はドル相場が大きな振幅のレンジとなったこともあり、主要ドルストレート通貨ペアにおいても100pips超えレベルでのレンジとなり大きく引かされる結果となりました😅

月曜日はファーストリパブリック銀行の預金流出問題から、終始大幅にドルが売られましたが、翌日は全モ😱、…その次の日は全モからの全モ…😱、週末に向けて更に全モ…😱😱

…これじゃトレンドフォローEAは勝てません…😩

今回のドローダウンは、年に1回あるかどうかのレベルでポートフォリオとしては最大に近いドローダウンになると思います。

ただ、ナンピン・マーチンゲール系と違って口座破綻するレベルではないので、引き続き慎重に運用していこうと思います👍

注目度の高かった金曜日の日銀関連のイベントでは、市場の期待とは裏腹にフォワードガイダンスで「金融政策については1年から1年半の時間をかけて多角的に〜」といった感じで、金融政策の変更(YCCの撤廃や変更など)は早急に進めるのではなく、じっくり時間をかけて行う…といったニュアンスで示されていました🤔

また、日銀展望レポートでは2023年と2024年のインフレ見通しは上方修正となりましたが、2025年にはインフレ率は2%を割り込み+1.6%まで減速するとの見通しとなり、日銀としては現在のインフレが長期間継続するとは考えていないということが示されました。

これらを受け、YCCの撤廃や修正は大きく先延ばしになることも考えられ、少なくとも6月に実施される可能性は低下したと見られ大きく円が売られる結果となりました💦

その他、先週の出来事の要点を振り返ってみます。

経済指標(イベント) 結果 一言
4月26日(水曜日)
豪・消費者物価指数CPI +6.3%
  • 予想値を下回り、3ヶ月連続の下落→豪ドル売り圧力
4月21日(金曜日)
日・東京都区部消費者物価指数CPI +3.5%
  • 事前に予想より若干高い数値だったが日銀イベントを前に方向感は示さず
日・日銀金融政策決定会合 政策変更には時間をかけて…
  • フォワードガイダンスでは政策変更には時間をかけて慎重に行う趣旨→円売り圧力
日・日銀展望 インフレは続かない…
  • 2025年には+1.6%まで減速する見通し🤔
日・植田日銀総裁 記者会見 緩和政策継続
  • 改めて緩和政策継続方針が明確に示された→円売り圧力

今週の注目点

今週は木曜日早朝の「FOMC 政策金利〜パウエル議長記者会見」が最も注目されます。

ただ、政策金利は+0.25%が大方の見方となっており、注目はFRBから利上げ休止が示唆されるかどうかに集中しているように思います…🧐

特に、パウエル議長の記者会見では、何かヒントになる内容がないか多くの人が注目していると思います。

他にも、「欧・ECB欧州中央銀行 政策金利〜ラガルド総裁記者会見」、「米国雇用統計」などが注目度の非常に大きな指標・イベントです。

今週の無料EA運用スタンス

月曜、火曜日は中国市場が休場となり、以降はGWで国内が休みとなることから、今週は東京時間の市場参加者が減少する傾向にあり、少し注意が必要かもしれません。

木曜日からはビッグイベントが続くので、自動売買については非常にやり難いように思います。

個人的にはFRBのイベントはEAを止めているのですが、今週は何かと私用が多くEAの稼働は見送ろうかどうしようか考えています😇

ロンドン時間以後の裁量トレードのみのほうが無難かもしれません。

注目の経済指標とイベント

その他、重要そうな指標やイベントをまとめました。

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨ペア 重要度
月曜日
5月1日 23:00 米・ISM製造業景況指数 USD
火曜日
5月2日 13:30 豪・RBA豪州中央銀行 政策金利発表 AUD
18:00 欧・消費者物価指数HICP(速報値) EUR
水曜日
5月3日 21:15 米・ADP雇用統計 USD
23:00 米・ISM非製造業景況指数(総合) USD
木曜日
5月4日 03:00 米・FOMC 政策金利 USD
03:30 米・パウエルFRB議長 記者会見 USD
21:15 欧・ECB欧州中央銀行 政策金利 EUR
21:45 欧・ラガルドECB総裁 記者会見 EUR
金曜日
5月5日 21:30 加・雇用関連指標 CAD
21:30 米・非農業部門雇用者数変化 USD

順に見ていくと…

5月1日(月曜日)

23時に「米・ISM製造業景況指数」があります。

昨年の11月以降50を割り込んで悪化が続いており、このまま更に悪化していくようだとドル売りの材料になる可能性もあります🧐

5月2日(火曜日)

13時30分に「豪・RBA豪州中央銀行 政策金利発表」があります。

先週発表のCPIが3ヶ月連続の下落を示していることからも、金利据え置きとの見方が大半で、現状から利上げ再開は考えにくいように思います。

18時に「欧・消費者物価指数HICP(速報値)」があります。

木曜日に発表のECB政策金利では、+0.25%と+0.50%で見方が分かれる中、その判断材料の中で最も重要なものがHICPになります。

その中でもコアインフレ率(前回値+5.7%)が減速に向かうかどうかが非常に注目されます。

5月3日(水曜日)

21時15分に「米・ADP雇用統計」があります。

米国雇用統計前ということで反応することもあるので一応注意しています。

23時には「米・ISM非製造業景況指数(総合)」があります。

比較的好調だったサービス業についても前回では悪化が示されましたが、今回も更に悪化するようなら製造業同様に、ドル売りの材料になる可能性があるように思います。

ただ、発表のタイミングがFOMC直前となるため、結果に対して反応しにくいかもしれません。

5月4日(木曜日)

午前3時に今週のメインイベント「米・FOMC 政策金利」

3時30分からは「米・パウエルFRB議長 記者会見」があります。

政策金利については+0.25%と見られていますが、問題は声明文や記者会見で利上げ停止を示唆する内容が語られるかどうかが最大の注目点ではないかと思います🤔

また、ドットチャートによるターミナルレートの見通しに変化がないかにも注目したいと思います。

ドル相場の方向を決める可能性の高いイベントなので注目しています。

21時15分には「欧・ECB欧州中央銀行 政策金利」

21時45分には「欧・ラガルドECB総裁 記者会見」があります。

政策金利では+0.25%との見方が多いように思いますが、+0.5%と少し割れているようです。

火曜日のHICPが、高いインフレ率を示した場合は荒れる可能性もあるかもしれません。

5月5日(金曜日)

21時30分には「米国雇用統計」とカナダの「雇用関連指標」が同時に発表されます。

時間があれば、是非指標トレードを狙いたいところです…😅

今週は「指標トレード」を狙えるところが多いので、時間があれば参加したいと思います👍

自動売買については前半勝負になりますが、様子を見ながら気が向けば稼働させようとおもいます😅








トップへ戻る