無料EA0717

今週の経済指標(20230717)


先週は、週初からいい感じで動いてはいたものの、米CPI〜ベージュブック前後でEAを止めたことと、スプレッドがいつもより開いていたことにより、エントリーが少なく微益で終わりました…😅

前回のパラメーターをアップデートした際に、スプレッドフィルターを搭載したEAの「Max_Spread」(許容スプレッド)を切り詰めたことが今回は裏目に出たようです🤔

先週に限って言えば、「Max_Spread」を0.2〜0.3pips程度緩めた設定では多くのエントリーがあり爆益だったようです💦

配布している無料EAのパラメータは、ユーザー側で自由に設定変更ができますので、興味のある方はパラメータの最適化にチャレンジすると、楽しい+勉強になると思います✨

先週の相場を振り返ると、月曜から米CPIへの警戒からドルが売られ気味で始まり、予想を下回るCPIの結果に更にドルが売り込まれ、そのままズルズルと値を崩しました。

金曜には多少反発はしたものの、米ドルは大幅に売り込まれた週となりました。

それに合わせる形でドル円は急落し、一時137円台前半まで売られました。

ドル円はザックリ言うと、6月30日の145円タッチから…先週は一気に137.2円まで7.8円落ちて😱😱😱…1.5円ほど戻して137円台後半で引けた…といった感じで、仮想通貨顔負けのボラティリティーです💦

前週の内田 日銀副総裁のYCC見直しを示唆とも取れる発言がありましたが、それ以降そのような解釈を否定する発言がないことから、今までの円安の流れにブレーキが掛かっていると思われます。

それに加え、米ドルの急激な下落とのコンボで、ドル円の下落に(円高ドル安)拍車がかかっているようです😱

その他、無料EAでサポートしている通貨ペア(EURUSD・GBPUSD他)は、多少指標などに反応しましたが、全体では米ドルの動きに振り回された…といった感じでした。

今週は、英・欧・加・日のCPI他、注目の指標が結構あります。

ドルストレートの通貨ペアは、米ドル次第…といった感じかもしれませんが、今週からFOMC前のいわゆるブラックアウト期間に入ります。

FRB・FOMCメンバーからの発言はなくなるので、指標に反応しやすくなる可能性もあります。

一応、FOMCまではWSジャーナル紙のNick Timiraosのツイッターには少し注意したほうがイイかもしれません。(ニックのツイートに反応することもありますので…)

先週の出来事を簡単にまとめてみました。

経済指標(イベント) 結果 一言
7月11日(火曜日)
英・雇用関連指標 失業率

4.0%

  • 賃金上昇は以前強い
  • 失業率は上昇❗️
  • 強弱の判断がつきにくい
7月12日(水曜日)
英・ベイリーBOE総裁 発言 ハト化
  • 前日の雇用関連指標では労働市場の減速の兆候がある…
  • ポンド売り圧力
米・消費者物価指数CPI コア前月比

0.2%

  • 大幅低下が鮮明に😱
  • 財・サービス共に減速
  • 財に関してはマイナス
  • ドル売りへ💴
7月13日(木曜日)
米・卸売物価指数PPI コア前月比

0.1%

  • CPI同様に低下
  • 前回値も下方修正された
  • ドル売り圧力
7月14日(金曜日)
米・ミシガン大消費者態度指数

1年先期待インフレ率

72.6

3.4%

  • 消費者心理は非常に良い
  • 期待インフレも3.3%→3.4%と少し上向いた
  • ドル買い戻しへ

CPIの発表後に、市場では7月のFOMCでの利上げが行われると見る人の割合は9割以上…と織り込まれている感じですが、さらに年内にもう一度利上げが行われると考えている人は2割弱しかいないようなので、最近の急激なドル売りもそろそろ一服する可能性もあるように思います。

今週の注目点

今週は、「米・小売売上高」、「英・消費者物価指数CPI」、「欧・消費者物価指数HICP」、「米・新規失業保険申請件数」、「日・全国消費者物価指数」あたりが注目です。

また、今週からFOMC前のブラックアウト期間に入り、少しデリケートになるかもしれないので注意したほうが良いかもしれません。

今週の無料EA運用スタンス

今週は、EAを止めるような指標は予定されていませんが、スプレッドが開き気味な場合は少し注意したほうが良いかもしれません。

また、本日は東京市場が祝日で休場となりますので注意したほうが良いかもしれません。(火曜日の朝方に少し動くかもしれないので…)

注目の経済指標とイベント

その他、重要そうな指標やイベントをまとめました。

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨ペア 重要度
月曜日
7月17日 日・休場 JPY
21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数 USD
火曜日
7月18日 21:30 加・消費者物価指数CPI CAD
21:30 米・小売売上高 USD
水曜日
7月19日 15:00 英・消費者物価指数CPI GBP
18:00 欧・消費者物価指数HICP(改定値) EUR
21:30 米・住宅着工件数 USD
木曜日
7月20日 10:30 豪・新規雇用者数、失業率 AUD
21:30 米・新規失業保険申請件数 USD
23:00 米・中古住宅販売件数 USD
金曜日
7月21日 08:30 日・全国消費者物価指数CPI JPY
15:00 英・小売売上高 GBP
21:30 加・小売売上高 CAD

順に見ていくと…

7月17日(月曜日)

21時30分に「米・ニューヨーク連銀製造業景気指数」があります。

前回値6.6、事前予想が-3.4となっていますが、ブレ幅によっては多少反応するかもしれないので注目しています。

7月18日(火曜日)

21時30分に「加・消費者物価指数CPI」と「米・小売売上高」が同時に発表されます。

前回の「米・小売売上高」では堅調な結果を示し、今回の事前予想でも前月比+0.5%とやや強気の予想となっています。

ただ、インフレ率の鈍化などから見ると下振れする可能性もあると思うので注意したほうがイイかもしれません。

7月19日(水曜日)

15時に「英・消費者物価指数CPI」があります。

前回は注目のコア指数が7.1%と急上昇しダブル利上げに繋がりましたが、今回減速に転じた場合は…減速幅にもよりますが売られやすくなるかもしれません。

18時に「欧・消費者物価指数HICP(改定値)」があります。

特にコア指数が下がっていないことでユーロが買い支えられている…という面もあると思うので、万一コア速報値5.4から下方修正された場合は、売られやすくなるような気がします。

改定値ではありますが、今回は少し注目しています。

21時30分に「米・住宅着工件数」があります。

住関連指標は先行き景気のバロメーターと言われますが、住宅ローン金利も上がっている中で回復できるのか…気になるところです。

7月20日(木曜日)

10時30分に「豪・新規雇用者数、失業率」があります。

前回は非常に堅調な結果でしたが、今回も強い結果が出れば再利上げが意識され豪ドルは買われやすくなるように思います。

21時30分には「米・新規失業保険申請件数」があります。

前回値23.7万人、事前予想が24.2万人となっていますが、さらに悪化するようだとドル売り材料になる可能性もあると思います。

23時に「米・中古住宅販売件数」があります。

事前予想とブレが大きかった場合は反応するかもしれないので一応注目しています。

7月21日(金曜日)

8時30分に「日・全国消費者物価指数CPI」があります。

普段は反応しにくいと思いますが、今の円相場なら反応するかも……いや分かりませんが💦

15時に「英・小売売上高」、21時30分に「加・小売売上高」で今週も終わりです。

今週も気になる指標がパラパラありますが、無理せずに頑張って行こうと思います。








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