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今週の経済指標(20230710)


先週は、週末の米国雇用統計で大きく動いたものの、それまではレンジ内の動きが続いたことや、指標などでまとまった稼働時間が取りにくかったこともありエントリーが非常に少なく微益で終わりました…😅

主要通貨別に見てみると、米ドルは好調なISM非製造業景況やFRBメンバーのタカ発言で一時的に買われはしたもののすぐに値を戻し、最終的には金曜日の雇用統計の悪化を受けガッツリ売利こまれて終わりました。

米ドルは目立った反発がなく売られっぱなしで先週は引けていますが、今週はCPIがありそれまでどのような動きをするのか注目しています。

円相場は、これまでの株高円売りの巻き戻しのような感じとなり、日経225の下落に伴い円買い圧力がかかったように思います。

また、内田日銀副総裁がYCCに言及したことも円買いを大きく加速させたように思います。

金曜日にはドル売りと円買いのコンボで、200pipsオーバーの急落で引けました。

まぁ、これだけ円高に振れたので、しばらくは日銀介入の心配はしなくて良いのではないかと思います💦

ユーロに関しては昨今の経済指標の悪化が目立つことからも買われにくい展開が続いているようです。

逆にポンドに関しては、コアCPIの上昇が続いていることや雇用や賃金上昇も強いことなどから買いが優勢になっているようです。

ただ、現在は6月16日につけた高値付近の値位置にあり、反発や大きめの押しや修正に注意したほうが良いかもしれません。

今週は、水曜日の米国消費者物価指数CPIが非常に注目度が高いと思いますが、他にも中ボスレベルの指標やイベントがあるので、それなりに注意は必要かもしれません。

先週の出来事を簡単にまとめてみました。

経済指標(イベント) 結果 一言
7月3日(月曜日)
米・ISM製造業景況指数 46.0
  • 予想を大きく下回り悪化
  • 8ヶ月連続で50割れ💧→ドル売り圧力
7月4日(火曜日)
豪・RBA豪州準備銀行

政策金利

4.1%

利上げ停止

  • 利上げ停止を受け売り優勢の展開
7月6日(木曜日)
米・ISM非製造業景況指数 53.9
  • 製造業とは逆でサービス部門は堅調な結果→ドル買いへ
7月7日(金曜日)
内田 日銀副総裁

YCCについての発言

  • 市場機能に影響を与えていることは強く認識している
  • 見直しは金融仲介機能や市場機能に配慮しつつ、いかにうまく金融緩和を継続するかという観点からバランスをとって判断していきたい…🤔
  • 円買いへ
 米・雇用統計 20.9万人
  • 予想を大きく下回る
  • 低賃金の職種、非正規労働の割合が高い
  • 前回結果を下方修正
  • ドル売り😱

今週の注目点

今週は、何と言っても米国CPIの注目度がナンバーワンだと思います😱

他にもカナダ中銀BOC政策金利も注意したほうが良いかもしれません。BOCは利上げ停止から再利上げを実行しており、その後の推移を見ている人は多いと思います…🧐

また個人的には、その後のベージュブック、欧州中央銀行ECB議事要旨なども見過ごせないイベントだと考えています。

今週の無料EA運用スタンス

今週は、米国CPIでは一旦EAを止めたほうが無難なような気がします。

その後も中銀絡みのイベントが続きますが、再稼働についてはベージュブック公開後に様子を見ながら…といった感じになると思います。

注目の経済指標とイベント

その他、重要そうな指標やイベントをまとめました。

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨ペア 重要度
月曜日
7月10日 24:00 英・ベイリーBOE総裁 発言 GBP
火曜日
7月11日 15:00 英・雇用関連指標 GBP
水曜日
7月12日 17:00 英・ベイリーBOE総裁 発言 GBP
21:30 米・消費者物価指数CPI USD
23:00 加・カナダ中銀BOC政策金利 CAD
木曜日
7月13日 03:00 米・FRBベージュブック USD
20:30 欧・欧州中央銀行ECB 議事要旨 EUR
21:30 米・卸売物価指数PPI、失業保険申請件数 USD
金曜日
7月14日 23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数 速報値 USD

順に見ていくと…

7月10日(月曜日)

24時に、BOEベイリー総裁の発言が予定されています。

タカ的な内容が予想されますが、ポンドは既に結構買われていると思うので、万一タカ度が少なかった場合は売られるかもしれないので一応注意しています。

7月11日(火曜日)

15時に「英・雇用関連指標」があります。

仮にポンドが買われすぎだとしたら、マイナス材料の方に反応しやすいと思うので、結果と反応には注目しています。

7月12日(水曜日)

17時にBOEベイリー総裁の発言が予定されています。

月曜日同様に一応注意しています。

21時30分に・消費者物価指数CPI」があります。

今週最も注目されている指標で、それなりに反応すると思われるので、事前にEAを止めて指標トレードを狙っていこうと考えています✨

23時に「加・カナダ中銀BOC政策金利」があります。

BOCも利上げ停止からの利上げ…の後なので、普段以上に注目されているように思います。

ちなみに事前予想では0.25%の利上げが予想されています。

7月13日(木曜日)

午前3時に「米・FRBベージュブック」があります。

ベージュブック(米地区連銀経済報告)は、次回FOMCの重要な材料となります。

スルーのことも多いのですが、過去には大きく動いて爆死した経験があるので💦、今週は米国CPI前〜ベージュブック後まではEAを止めようと考えています。

20時30分には「欧・欧州中央銀行ECB 議事要旨」があります。

経済があまり良くないユーロ圏ですが、「コアインフレの連続した下落が確認できない限りは利上げを続ける…」といった趣旨の発言をしたECBメンバーもいましたが、本当に利上げ停止を考えていないのか…なにか新しい情報があれば反応するかもしれません。

21時30分に「米・卸売物価指数PPI、失業保険申請件数」があります。

先週は雇用統計で大きく動いたので、一応雇用関連指標は少し注意したほうが良いかもしれません。

7月14日(金曜日)

23時に「米・ミシガン大学消費者態度指数 速報値」があります。

前回は1年先の期待インフレ率が4.2%→3.3%と急落しましたが、今回どうなるのか注目している人は結構いるのではないでしょうか。

こんな感じで今週も終わりです。

今週も気が抜けませんが、無理せずに頑張って行こうと思います。








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