今週の経済指標(20250929)


先週は、月曜日オープンからややドル買い優勢となり、ドル円はお昼ごろに148円30銭あたりまで上昇📈

しかし、その流れは続かず…ロンドン時間にかけて全モとなりました💦

少し警戒されていた「米・FRBマイラン理事講演」を通過した後、火曜日は東京市場が休場だったこともあり小動きでしたが、米PMIが予想を下回ったこともあり、なんとなくドルは売られ気味な感じ…🤔

しかし、水曜日以降はガラッとムードが変わり、ドルは強く買われる展開に…😱

金曜日こそ少し調整が入ったものの、ドル円では一時150円に迫りました📈

今週は、米つなぎ予算〜政府閉鎖問題、米国雇用統計他、日銀メンバーの発言、自民党総裁選投開票などもあり、神経質な動きとなりそうです…😅

先週の振り返りから

先週のドル相場については、週初からFRBマイラン(ミラン)理事の発言を警戒してで若干弱含みとなりました📉

実際にFRBマイラン(ミラン)理事の講演では、「……現行の金融政策は引き締め過ぎ……」という趣旨の発言を行っており、ある意味予想通りのハト発言だったとも言えます😅

前回FOMCで0.5%利下げを支持したのはマイラン理事たった一人だった…💦、ということもあり、それほど強いドル売りとはなりませんでした🧐

火曜日の米PMIでは製造業・サービス業ともに低下…と、冴えない結果となりましたが、ドル売りは限定的🤔

23日に行われたパウエル議長の講演で、市場ほど利下げに対して前のめりではない姿勢が示されたことも一つの要因になったように思いますが…🧐

振り返ってみれば、この時どちらかといえばドル売り材料に対しての反応が微妙で…底堅い感じ…だったように思います。

これといった材料は無かったと思いますが、24日水曜日のアジア時間からNY時間終了まで、ジリジリとドルが買われ続ける展開に…🤔

ここまでで週初からのドル売りは完全に全モとなりました。

更に木曜日には、米GDPが(年率3.8%)上方修正され、成長の強さが改めて確認され米国長期金利の上振れ要因となりました。

また、同時発表された失業保険申請件数では、予想を下回る21.8万件まで低下(労働需給の底堅さを示唆)、これも市場の利下げ期待を後退させる材料となりました🧐

これらにより短期的にドル買いが更にもう一段ブースト📈、全主要通貨に対してドルが強く買われる結果に…🔥

金曜日のPCEデフレーターは概ね予想通りでしたが、ミシガン大指数は前回から大幅悪化💦

週末の指標でややドルは値を戻したものの、週を通してみれば中盤以降の2弾ロケット🚀で

強く買われた週となりました📈

円相場については、週前半はドルの軟化を受けてドル円では一時約147.7円付近まで円高に振れましたが、週中以降は米経済指標の強さに押されて一転して円安が進みました。

さらに自民党総裁選では以前のブログにも書きましたが、高市氏有利→円安、小泉他有利なら→円高…の件で、先週は小泉氏のステマ問題報道され…💦、円安をブースト😱

  • 以前「偽情報は許されない…」とか「SNSを規制…」とか言っていた小泉氏に、ステマ・やらせ・自演…などは偽情報に当たらないのか?、是非とも聞いてみたいところです…🤭

円は全主要通貨に対して売られ、ドル円では一時150円目前まで売られましたが…🔥

週末に向け米指標の悪化によりやや値を戻しまし149円半ばで引けました。

10月4日(土曜)には自民党総裁選の投開票が予定されているので、更に報道も加熱すると思われます。 内容によっては円相場が大きく影響を受ける可能性もありますので関連ニュースには注意しています🤔

先週の主だった出来事

経済指標(イベント) 結果 一言
9月22日(月曜日)
米・FRBマイラン理事講演 スルー気味
  • 現行の金融政策は引き締め過ぎ→予想通りのハト発言😅
  • 事前警戒で織り込み済み🤔
9月23日(火曜日)
米・製造業、サービス業PMI スルー気味
  • 製造業・サービス業ともに低下📉
  • 売り材料に対し反応が鈍い🤔
9月25日(木曜日)
小泉進次郎ステマ発覚💦

週刊文春

信用消失
  • 国民からの信用は無くしたものの、自民党総裁を決めるのは国民ではない…🔥
米・国内総生産GDP 上方修正❗️
  • 事前予想を大きく上回る🔥
  • 経済の強靭さを示す
  • 強いドル買い📈😱
米・失業保険申請件数 改善
  • ドル買いを後押し📈
9月26日(金曜日)
米・ミシガン大消費者信頼感指数 悪化💦
  • 引けにかけて少し値を戻す📉

今週の注目点

今週は、米国雇用統計がメインイベントとなります🔥

ただ、経済指標だけでなく、火曜日は米政府閉鎖回避の期限になっていたり、土曜日に自民党総裁選投開票が予定されていたりと…気になるイベントもあります。

万一、つなぎ予算案のめどが立たず、予算切れによる米政府機関の一部閉鎖が起こった場合、米雇用統計の発表がされない(遅れる)可能性があるので要注意です🚨

また、ウクライナ問題もなにやら良くない状態になりつつあるような感じで、もし何かがあればユーロやポンドには売り材料になる可能性もあり、注意が必要かもしれません🤔

今週は大きな経済指標に加え、関連ニュースも見逃さないよう…、何かと神経を使う週となりそうです🧐

今週の無料EA運用スタンス

指標カレンダーを見る限り、避けるべきは米国雇用統計だけに見えますが、米政府つなぎ予算、自民党総裁選の趨勢、ウクライナ関連、中東問題…など、現在デリケートな問題を多数抱えており、何か目立った動きがあれば大きく相場が反応する可能性もあります。

とはいえ、我々にできることは以下の2つです。

  • EAの一部(もしくは全部)をいつ稼働させるか止めるか?
  • 各EAのロット設定をどうするのか?

私の経験上、長く相場の世界で生き残るには冒険をしないことが重要です。

自分が「普通」と考えるリスクレベルよりも1〜3割ほど、ロットや稼働時間を減らす方向で運用するのがちょうど良い塩梅だと思います😅

慎重気味に頑張っていきましょう😇

注目の経済指標とイベント

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨 重要度
月曜日
9月29日 14:30 日・日銀野口審議委員の講演 JPY
火曜日
9月30日 米・政府閉鎖回避の期限 USD
13:30 豪・RBA会合、政策金利 AUD
15:00 英・四半期GDP GBP
23:00 米・雇用動態調査 JOLTS USD
水曜日
10月1日 18:00 欧・消費者物価指数HICP EUR
21:15 米・ADP雇用統計 USD
23:00 米・ISM製造業(9月) USD
木曜日
10月2日 15:35 日・日銀内田副総裁の講演 USD
21:30 米・失業保険申請件数 USD
金曜日
10月3日 10:00 日・日銀植田総裁の講演 JPY
21:30 米・雇用統計 USD
23:00 米・ISMサービス業(9月) USD
土曜日
10月4日 日・自民党総裁選投開票 JPY

順に見ていくと…


9月29日(月曜日)

14時30分「日・日銀野口審議委員の講演」

札幌商工会議所で日銀野口審議委員の講演が予定されています。

とはいえ、総裁選前ということもあり株価や為替に大きく影響が出るような発言は、普通なら控えると思われます…🤔


9月30日(火曜日)

—–「米・政府閉鎖回避の期限」

万一、つなぎ予算が可決されなかった場合は、一部政府機関が閉鎖となり、今週予定されている「雇用統計」の発表が遅れる可能性もあります、おそらくドル売り材料になると考えられます…🤔

しかし、以前の場合はそれほど大騒ぎにはならなかった…(たぶん)と記憶しています🤔

13時30分「豪・RBA会合、政策金利」

RBAブロック総裁は以前「金融政策はインフレ次第…」といった趣旨の発言をしており、前回9月24日の豪CPIでは大幅加速だったので、利下げは当分行われないようなムードで、金利据え置き予想となっています🧐

15時「英・四半期GDP」

改定値ということもあり、事前予想は速報値から横ばいとなっています。

しかし、万一下振れするようなことがあれば利下げ期待に繋がる可能性もあるので、一応注目しています😅

23時「米・雇用動態調査 JOLTS」

大注目の雇用統計前なので、当然雇用関連指標の注目度は上がると思われます。

ただ、つなぎ予算が可決されず政府機関の閉鎖…といったことになれば、違った意味で混乱するかもしれません💦


10月1日(水曜日)

18時「欧・消費者物価指数HICP」

もう一声がなかなか下がらないHICPですが、今回の事前予想も概ね横ばいとなっています。

とりあえずもう一声😅、総合値・コア値ともに2%を切ってくれば利下げも現実的になってくると思われますが…

21時15分「米・ADP雇用統計」

指標の信憑性は???なこともありますが、一応雇用統計前なので😅

23時「米・ISM製造業(9月)」

製造業は長らく50割れが続いており、前回値48.7、予想値49.1と多少は改善?なのかもしれませんが、もう少し目立ったブレがないと材料になりにくいような気がします…🧐


10月2日(木曜日)

15時35分「日・日銀内田副総裁の講演」

月曜日の「野口審議委員の講演」でも書いたように、総裁選直前で普通はマーケットを揺さぶるような発言は避けると思われますので…🧐

ただ、急激に円安が進んだ場合などは牽制の為のタカ発言くらいはある可能性もあるので、一応注目しています🤔

21時30分「米・失業保険申請件数」

雇用統計直前ということもあり、数字のブレが大きかった場合は結構反応するかも…😅


10月3日(金曜日)

10時「日・日銀植田総裁の講演」

今週は日銀メンバーの発言が多いですが、いずれも総裁選前でのサプライズは避けると思われます…(たぶん)🧐

ただ、急激な円相場の変動に対しての牽制は行うと思われるので、その点は注意です。

21時30分「米・雇用統計」

さて、今週のメインイベントです💦

つなぎ予算がどうなるのか…この記事を書いている時点ではわかりませんが…

事前予想では、雇用者数が+5万人程度、失業率は横ばいで4.3%となっています。

ただ、前回のようにブッ飛んだ結果が出てくるのでは…という心理も多少働くと思うので、事前の織り込み具合、結果、値動きの反応…と、色々考えることが出てくると思います。

23時「米・ISMサービス業(9月)」

IMS製造業同様に、少し目立った変化がないと反応しづらいかもしれません。


10月4日(土曜日)

—–「日・自民党総裁選投開票」

ここまでの報道で、目立った趨勢の変化があれば円相場に影響があると思われます。

結果がどうなるのか、非常に気になるところです。

今週は重要指標や経済イベント他、何かと大変そうです…💦

ニュースに気を配りながら頑張っていきましょう✨








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