今週は嬉しいやら悲しいやら微妙な一週間でした。
大きな経済指標もなく自動売買はやりやすいかな〜なんて考えていたのは甘かったです。
重要指標がなかったのはいいのですが、ポンドの急騰急落以外は手がかりもなく相場はゆったりとしたレンジに終始したような感じでした。
このレンジが曲者でして、レンジの値幅と継続期間によってはスキャルピングEAが爆死してしまう可能性があります。
当サイトのスキャル系はトレンド判断のフィルターが機能していて、ほとんどポジらなくて助かりました。
金曜日のロンドン時間までの主要通貨のチャートです。
<EURUSD>
ユーロドルの1時間足で表示領域が概ね今週ですが、金曜夕方までではローソクの実体ベースで最大80pipsくらいでして、これではちょっと厳しいかな〜といった感じです。
<GBPUSD>
ポンドドルですが、この急騰急落で「Scal-8」が捕まりました。
ローソクの実態ベースでは110pipsの上下運動はスキャルピングEAにはきついのではないでしょうか。
<USDJPY>
ドル円ですが、全体としては140pips、1円以上の下落があるのですが、戻りの入り方が下落幅に対して大きくポジションは撮りにくかったと思います。
「Scal-3」が火曜日に1ポジ取って微益だったきり沈黙でした。
当サイトの多くのスキャルピングEAはうまく最適化されていて、ギリギリのところで踏みとどまっておとなしく沈黙していてくれたものが多かったのですが、一部ポジションを取ったものもありうまく逃げれたものと逃げられなかったものがありました。
また、超絶レンジの影響をモロに食らったのが唯一「Scal-8」でした。
トレンドフィルターの掛け方が他の無料EAと全く異なるためポジション取りが違うのですが、これがちょっと裏目に出た感じでして、レンジで含み損を抱えたまま両建てになってしまいました。
ただ、ちょっと感心したのは両建てになりながらも、コツコツ片側のポジションを利益確定しながら損失を減らしていたことでした。
しかし、残念ながら金曜の午後から出かける用事があり、午前中に全て決済してしまったので含み損を全て取り返すことはできませんでした。
幸い「Scal-8」の売買ロットはリアル投入して日が浅いということもあり小さめだったので、Pipsで見ると結構凹んで見えますが金額ベースではそれほど大きくなかったので助かりました。
タラレバを言うと、チャートに張り付いていればもう少しドローダウンは減らせたのではないかと思います。
夜からポンドドルが突然やる気を出しましたので、夜9時ごろまで放置していればトントンあたりまで行きましたね。(私の場合はそこまで引っ張らないのでありえませんが……)
まぁ、こんな感じの値動きは自動売買にとっては非常に辛いところではないでしょうか。
逆に言えば、このような局面であまりドローダウンしないシステムやポートフォリオを構築するのが自動売買での課題だとも思います。
今週は自動売買はちょっと苦戦したかもしれませんが、裁量トレードをされている方は結構美味しかったのではないでしょうか?
ゆったりとしたレンジというのは、頭の回転が遅い私にとって非常に優しく相性が良かったと思います。(単に簡単なだけとも言いますが……)
「Break-1」をアップデートしたばかりですが、週末からは他の無料EAのパラメーターの見直しを引き続きやっていこう思います。
良い設定ができたら、また公開しますのでよろしくお願いします。








