今週の経済指標(20180326)

スキャルピングEA泣かせのトランプ大統領…

早いもので今週は3月の最終週+四半期の最終週です。

今週から欧州でも夏時間になりまして、私がメインで使っているXMのサーバーもも今日から夏時間になりました。

ロンドン市場が開く時間も1時間早まりますので注意してください。

月末+四半期末に加えて、金曜日はイースター(復活祭)でしてキリスト教圏の国は金曜日は祝日で3連休になります。さらに木曜日の株式市場も午前のみになるところも多く、実質市場が普通に動いているのは日本時間の夜中まででして、その辺りは注意した方が良いかもしれません。

今週の経済指標ですが、あまりインパクトのある指標は予定されていないように思います。

今週はそれよりも政治的要因で振り回される可能性が高いように思います。

以下、一応予定されている指標をまとめてみましたので参考にしてみてください。

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付時間経済指標(イベント)通貨ペア重要度
月曜日
 3月26日06:45NZ・貿易収支NZD
15:45仏・GDP 確定値EUR
火曜日
 3月27日22:00米・ケースシラー住宅価格指数USD
23:00米・CB消費者信頼感USD
水曜日
 3月28日未定南ア・南ア準備銀行(SARB) 政策金利ZAR
21:30米・GDP確定値、GDP価格指数、個人消費支出PCE、PCE価格指数USD
23:30米・EIA石油在庫統計USD&CAD
木曜日
 3月29日06:45NZ・住宅建設許可件数NZD
16:55独・失業者数、失業率EUR
17:30英・GDP確定値GBP
21:00南ア・貿易収支ZAR
21:00独・消費者物価指数CPI 速報値EUR
21:30加・月次GDPCAD
21:30米・個人消費支出PCE、PCE価格指数、PCEコア価格指数、個人所得、新規失業保険申請件数USD
金曜日
 3月30日08:30日・消費者物価指数CPI、失業率、有効求人倍率、家計消費支出JPY
08:50日・鉱工業生産 速報値JPY
10:00中・製造業&サービス業PMICNH&AUD
15:45仏・消費者物価指数CPI 速報値EUR

今週の注目は経済指標ではなく間違いなくこの人です。

まず先週から懸念されております対中国との(一応日本も対象にされている…)報復関税からの貿易戦争への懸念があります。

今朝のロイターニュースでもムニューシン米財務長官が、中国が対抗措置も辞さないと表明していることに関して、「トランプ大統領は姿勢を軟化させるつもりはなく、貿易戦争も恐れていない」と強気のコメントを発表しました。

先週に引き続き、このニュースは破壊力が大きいのではないかと思います。

もう一点、あまり報道されていませんが今週末日曜日から米韓軍事合同演習が始まります。

北朝鮮のネタは最近トーンダウンした感じがしますが、北朝鮮は一貫して米管軍事合同演習については反対の立場をとっており、なんらかのアクションも十分に考えられます。

ミサイル移動の衛星写真が出たり、ミサイル発射準備の兆候が……というような報道が流れた場合は、現在デリケートな状態にある円にも大きな影響があるかもしれません。

円に関しては、米国が日本を関税をかける対象としている事からも、日本政府や日銀としてはいつものような「行きすぎた円高には断固として対処する」的な発言はしにくく、手を打ちにくい状態なのではないかと思います。

今週はこんな感じでして、指標よりもトランプ大統領のツイッターその2なんかをチェックする方が重要ではないかと思ったりもしますw……..いや、マジで。

あ、ちなみにトランプ大統領のツイッターの和訳和訳2もあるみたいですww

このように相場の流れや方向性を無視して、政治的要因でチャートが動く場合はテクニカルな要素のみを使っているMT4の無料EAなどは、振り回される可能性が出てきます。

指標カレンダーを見ると無料EAの稼働については、やりやすいように見えるかもしれませんが、今週は特にホワイトハウスやトランプ大統領の発表やコメントに神経をつかう展開になると思います。

先週はFOMCがらみで無料EAは引かされたので、挽回に期待したいと思います。

今週も慎重に頑張りましょう。

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