今週からもう7月で、今年も半分が終わりました。
今週は「FOMC議事録」と「米国雇用統計」がありますので無料EAにとって週末は要注意です。
また、7月4日のアメリカ独立記念日も今回は要注意だと思います。普通はその前後で市場参加者が減少することでボラが下がる程度だと思いますが、今回は間違えなくトランプ大統領が「偉大なアメリカを再び!」と訴え、さらに勢い余って貿易戦争を悪化させたりするのではないかと心配しております。
今週も裁量は別として、MT4の自動売買的はちょっとやりにくいような気がします。
今週の主な経済指標とイベントをまとめてみましたので参考にしてみてください。
*日時はJST(日本時間)です。
| 今週の経済指標とイベント | ||||
| 日付 | 時間 | 経済指標(イベント) | 通貨ペア | 重要度 |
|---|---|---|---|---|
| 月曜日 | ||||
| 7月2日 | – | 加・香港 祝日 | CAD | – |
| 08:50 | 日・日銀短観(製造業業況&先行き) | JPY | 大 | |
| 10:45 | 中・Caixin製造業PMI | CNH&AUD | 大 | |
| 17:00 | 欧・製造業PMI 改定値 | EUR | 中 | |
| 17:30 | 英・製造業PMI | GBP | 中 | |
| 18:00 | 欧・生産者物価指数、失業率 | EUR | 大 | |
| 23:00 | 米・ISM製造業景況 | USD | 大 | |
| 火曜日 | ||||
| 7月3日 | 10:30 | 豪・住宅建設許可件数 | AUD | 中 |
| 13:30 | 豪・豪準備銀行(RBA) 政策金利 | AUD | 大 | |
| 18:00 | 欧・小売売上高 | EUR | 中 | |
| 23:00 | 米・製造業新規受注 | USD | 中 | |
| 水曜日 | ||||
| 7月4日 | – | 米・祝日 アメリカ独立記念日 | USD | – |
| 10:30 | 豪・小売売上高、貿易収支 | AUD | 大 | |
| 10:45 | 中・Caixinサービス業PMI | CNH&AUD | 大 | |
| 17:00 | 欧・サービス業PMI 改定値 | EUR | 中 | |
| 17:30 | 英・サービス業PMI | GBP | 大 | |
| 木曜日 | ||||
| 7月5日 | 16:15 | スイス・消費者物価指数CPI | CHF | 大 |
| 19:00 | 英・カーニーBOE総裁 発言 | GBP | 大 | |
| 21:15 | 米・ADP民間雇用統計 | USD | 大 | |
| 21:30 | 米・新規失業保険申請件数 | USD | 大 | |
| 23:00 | 米・ISM非製造業景況 | USD | 大 | |
| 23:30 | 米・EIA石油在庫統計 | USD&CAD | 大 | |
| 金曜日 | ||||
| 7月6日 | 03:00 | 米・FOMC議事録 | USD | 大 |
| 15:00 | 独・鉱工業生産、貿易収支、経常収支 | EUR | 中 | |
| 21:30 | 加・雇用者数変化、失業率、貿易収支 | CAD | 大 | |
| 21:30 | 米・非農業部門雇用者数、失業率、賃金上昇率、貿易収支 | USD | 大 | |
順に見ていきますと、本日7月2日月曜日はカナダと香港が祝日の振替で休みです。カナダが建国記念日で香港が特区設立記念日で、7月4日のアメリカの独立記念日といい今週は似たような祝日が重なる週です。
特別インパクトが大きいわけではありませんが、17時30分に「英・製造業PMI」、18時に「欧・生産者物価指数、失業率」、23時に「米・ISM製造業景況」があります。
予想と大きく離れた数字が出ない限りは影響は限定的では無いかと思いますが、イギリスの指標は少し動くかもしれません。
7月3日火曜日は、13時30分「豪・豪準備銀行(RBA) 政策金利」があります。豪ドルに関しては要注意だと思います。
またこの日のニューヨーク時間後半から薄商いになる可能性があります。
7月4日は、UFOと戦って勝利した日(懐かしい冗談です)ww…インディペンデンスデイで米国市場は祝日となり休みです。色々なセレモニーなどが開かれると思いますがトランプ大統領にはおとなしくしていてもらいたいものです。
また夕方17時30分には「英・サービス業PMI」があります。私だけかもしれませんがポンドの動きはイマイチよくわからないので注意しています。
7月5日は、19時に「英・カーニーBOE総裁 発言」、21時15分「米・ADP民間雇用統計」、21時30分には「米・新規失業保険申請件数」があります。
ADP民間雇用統計は翌日本番の「米国雇用統計」の最後の先行指標となりますので予想と少し離れた結果だった場合は動くように思います。
23時には「米・ISM非製造業景況」、23時30分には「米・EIA石油在庫統計」がありますが、この時間になってくるとFOMC前ということもあり、動きにくい展開になるのかもしれません。
日付が変わりまして午前3時「米・FOMC議事録」です。6月に行われたFOMC(連邦公開市場委員会)の議事録ですが、6月のFOMCの後の声明文ではドル買いの流れが出たような気がしましたが、対中国の貿易問題でうやむやになった感じがします。
今回はさらにタカ派的な突っ込んだ内容かニュアンスが含まれていれば、ドル高のトレンドが再開するのではないかと期待したりしています。
そして最後、21時30分は「米・非農業部門雇用者数、失業率、賃金上昇率、貿易収支」です。今回は米国とカナダの雇用関係の指標が同時発表になりまして大混乱するかもしれません。
無料EA的にはヤバイかもしれませんが、指標トレードをやるには絶好かもしれません。
自動売買については、「米国の独立記念日」、「FOMC議事録」、「米国雇用統計」とやりにくい週ではありますが、無料EAには頑張ってもらいたいと思います。
**
明日はワールドカップで日本対ベルギーです。
日本代表の選手たちには申し訳ないのですが、正直言って勝てる気がしません。
しかし万一勝ったら日本中大騒ぎになること間違いなしです。コロンビアに勝ったように再びジャイアントキリングを決めてほしいと心の隅で応援しています。




