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今週の経済指標(20230116)


先週は米CPIでEAを止めたこともあり、エントリー数が少なく微益で終わりました。

先週水曜日に読売新聞が「次回の日銀政策決定会合において、大規模な金融緩和政策に伴う副作用を検証する…」との報道以降、円が急激に買い戻されて132円前後から週末には127円台へと、週ベースで見るとドル円相場は5円を超える急落となりました。

また、注目された米CPIは大方の予想通りの+6.5%でしたが、依然高い数値にもかかわらず市場のムードが少々楽観的なのは気になるところです。

余談ですが、先週の米CPIの指標トレードで取れた人はおめでとうございます。

…私は残念ながらヤラれました😰

一応先週の出来事で、目立ったものの結果を振り返ってみます。

経済指標(イベント) 結果 一言
1月10日(火曜日)
日・東京都区部消費者物価指数 +4.0% ジリ高の傾向
米・パウエルFRB議長 スピーチ 直接市場に影響を与えるようなコメントは無かった模様
1月11日(水曜日)
米・MBA住宅ローン申請指数 +1.2%
米ボストン連銀のコリンズ総裁発言 NYタイムズのインタビューで、米連邦公開市場委員会(FOMC)が1月31日~2月1日に開く次回会合で利上げ幅を「0.25%にする方向に傾いている…」と話した。
1月12日(木曜日)
米・消費者物価指数CPI +6.5% 事前予想通りだったが、依然高水準
FOMCメンバーの発言 「次回FOMCで利上げ幅を通常のペースである0.25%に戻すカモ…」との発言が相次いだ。
1月13日(金曜日)
英・月次GDP(11月) +0.1% 事前予想は-0.2%だった

先週はドル相場も動きはあったものの、それ以上に円相場の動きが激しく目を引きました。

今週は、日銀金融政策決定会合〜政策金利発表〜黒田総裁の記者会見もあり注意が必要かもしれません。

今週の注目点

今週は、水曜日の「日銀関連のイベント」、「欧・消費者物価指数HICP 改定値」、「米・小売売上高」、木曜日の「欧・ECB議事録」、金曜日の「日・全国消費者物価指数CPI」などが注目されます。

現在、円のボラが非常に大きいので、円相場に関する指標やイベントはちょっと注意したほうがいいかもしれません。

今週の無料EA運用スタンス

今週は、月曜日が「キング牧師生誕記念日」で米国市場が休場となりますので御注意ください。

水曜日午前からの日銀関連のイベント(黒田総裁の会見が終わるまで)については、一旦EAを止めたほうが無難かもしれません。

木曜日早朝の「米・FRBベージュブック」については、過去に爆死経験があるのでEAは止めることにしています。(スルーのことが多いですが…😅)

また、「欧・ECB議事録」に関しては悩ましいところで、普段なら一旦止めるところですが、様子を見ながら考えようと思います。

週中の水曜日と木曜日に重要な経済指標やイベントが固まっているので、自動売買的には少しやりにくいように思います。

注目の経済指標とイベント

その他、重要そうな指標やイベントをまとめました。

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨ペア 重要度
火曜日
1月17日 22:30 加・消費者物価指数CPI CAD
水曜日
1月18日 お昼頃 日・日銀政策金利、日銀展望レポート JPY
15:30 日・黒田日銀総裁 記者会見 JPY
16:00 英・消費者物価指数CPI GBP
19:00 欧・消費者物価指数HICP 改定値 EUR
22:30 米・卸売物価指数PPI、小売売上高 USD
木曜日
1月19日 04:00 米・FRBベージュブック USD
21:30 欧・ECB議事録 EUR
22:30 米・12月住宅着工件数、建設許可件数 USD
金曜日
1月20日 08:30 日・12月 全国消費者物価指数CPI JPY
16:00 英・12月 小売売上高 EUR
22:30 加・11月 小売売上高 CAD

順に見ていくと…

1月17日(火曜日)

前日のNY市場が休場だったので、東京市場の始まりは一応注意しようと思います。

22時30分に「加・消費者物価指数CPI」があります。

カナダドル絡みの指標に期待している人にとっては、一応注目かもしれませんw

1月18日(水曜日)

お昼ころに今週のメインイベント‼️、日銀金融政策決定会合〜政策金利発表、日銀展望レポートが発表されます😱

15時30分には黒田総裁による記者会見が行われます。

先週木曜日から猛烈に円が買われているのは、おそらく先月に続き今回も日銀が金融引締方向に動く(本当かよ?)……との思惑からではないかと思います🤔

ただ、すでに円はかなり買い進まれているので、どういう結果が出ても大きく反応しそうな気がします。

EA的には「触らぬ神に祟りなし…」で、黒田総裁の記者会見が終わるまではEAは止めておいたほうが無難だと思います。

16時には「英・消費者物価指数CPI」があります。

今の円ほどではありませんが、ポンドも結構動きやすい通貨なので一応注目しています。

19時に「欧・消費者物価指数HICP 改定値」があります。

改定値なので、速報値との差がなければ大きくは動きにくいと思います。

22時30分に「米・卸売物価指数PPI、小売売上高」があります。

注目度の高い物価関連指標で、CPIほどではありませんがPPIでも結構動く時があるので要注意です。

1月19日(木曜日)

午前4時には「米・FRBベージュブック」があります。

ベージュブックは動かないことも多いのですが、過去に痛い目にあったことがあるので、個人的に止めることにしています。

21時30分には「欧・ECB議事録」が公開されます。

議事録(議事要旨)のみの公開で、内容はだいたい知られているので動きにくいと思いますが、「指標スイッチ」になる場合もあるので一応注目しています。

22時30分には「米・12月住宅着工件数、建設許可件数」があります。

大きく反応することは無いかもしれませんが、住関連指標の数字の推移だけは一応見るようにしています。

1月20日(金曜日)

8時30分に「日・12月 全国消費者物価指数CPI」があります。

国内でもCPIはジリ高傾向なので、CPIの推移は気になるところです。

日銀のイベントの結果とCPI、筋が通るのかも気になるところです。

16時にイギリス、22時30分にカナダの小売売上高で今週も終わりです。








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