今週の経済指標(20181217)

今週の経済指標

先週は月曜日のイギリスのEU離脱合意案の議会投票延期が伝わった頃から大きく動き出しまして、自動売買の稼働させるタイミングを逃しました。

裁量ではユーロの戻りを狙っていましたが、無料EAを稼働させた場合はショート方向にエントリーするチャートだったのでEAを稼働させませんでした。

結果的には稼働させていたほうがよかったのかもしれませんが、現在のチャートの行ったり来たりの値幅は、トレンド判断のエントリーフィルターが騙されやすい感じなので、チャートのムードが変わるまでは消極的な勝負で行こうかと思います。

今年も残すところ2週間ほどになりました。しかし一般的にクリスマス後は取引量が大幅に減少することが考えられますので、私にとって自動売買に限って言えば実質今週が今年の最終稼働週になります。

今年は終盤にかけて無料EAは調子を落としていますが、自動売買だけで見ても一応利益は出ているので、無理をせずに行こうと思います。

現在の相場では、自動売買よりも15分以上の足を見て裁量でトレードした方がいい感じなような気がします。

さて、経済指標とイベントですが、今週は「米・FOMC政策金利」、「米・パウエルFRB議長 記者会見」、「英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録」などがあります。年末の時期にまたまた難しい展開となりそうです。

その他、注目の指標とイベントをまとめてみましたので、よろしければ参考にしてみてください。

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付時間経済指標(イベント)通貨ペア重要度
月曜日
 12月17日19:00欧・消費者物価指数HICP 改定値、貿易収支EUR
22:30米・NY連銀製造業景況USD
火曜日
 12月18日09:30豪・RBA議事録AUD
22:30米・住宅着工件数、建設許可件数USD
水曜日
 12月19日08:50日・貿易統計JPY
18:30英・消費者物価指数CPI、生産者物価指数PPIGBP
22:30加・消費者物価指数CPICAD
24:00米・中古住宅販売件数USD
木曜日
 12月20日04:00米・FOMC政策金利USD
04:30米・パウエルFRB議長 記者会見USD
09:30豪・雇用者数変化、失業率AUD
未 定日・日銀金融政策決定会合JPY
15:30日・黒田日銀総裁 記者会見JPY
18:30英・小売売上高GBP
21:00英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録GBP
22:30米・新規失業保険申請件数、Philly連銀製造業景況USD
金曜日
 12月21日08:30日・全国消費者物価指数CPIJPY
16:45仏・GDP 確定値EUR
18:30英・GDP 改定値GBP
22:30加・月次GDP、小売売上高CAD
22:30米・GDP 確定値、GDP価格指数、耐久財受注USD
24:00米・個人消費支出PCE、PCEコア、PCE価格指数、個人所得USD

今週は木曜日に「FOMC」「パウエルFRB議長 記者会見」「日銀金融政策決定会合」「英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録」とヤバそうなものが集中してあります。

個人的には、今回のFOMCは特に動くのではないかと危惧(期待)しています。利上げするのかしないのか?、今後の利上げのペースは?、トランプ大統領のプレッシャーにパウエル議長は折れるのかどうか?、などなど注目のポイントが多くいろいろな思惑が交錯しているように感じます。

ただ、利上げにしろ見送りにしろ大きく動く可能性もあるように思いますので、指標トレードを狙うには良いかもしれません。

日銀金融政策決定会合については、いつもと同様12時30分までに発表があるかどうかが、重要な発表があるかの目安にされているやつですが、現状維持との予想が多いようです。

「英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録」では、利上げは無いとの予想が大半ですが、最近のポンド安については何か牽制的な内容が含まれるかもしれませんので一応は注意が必要かと思います。

また、ブレクジット関係でデリケートな状態が続いていますのでポンドは要注意だと思います。

今週も指標やイベントだけでなく、引き続き政治要因で揺さぶりが掛かることも考えられますので、慎重に無理せずいこうと思います。

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