一昨日からの離脱修正案で合意するのでは..という期待から買われていたポンドですが、その流れが一気に逆流し一瞬で急落しました。
ネタはどうやら以下のニュースのようですが、久しぶりにポンドらしい、動きだったように思います。
このイギリスの法務長官は、いったい何をしたいのでしょうかね?
このグダグダっぷりには疲れます。
ある意味、どこの国も同じようなものなのかもしれません。
イギリス国内も揉めているようですが、次の採決は4時ごろらしいです。
正直、もうどっちでもいいからハッキリさせてもらえると助かるのですが…
現在ブレクジットばかり注目されていますが、米中問題や北朝鮮問題、EUとアメリカの自動車関税の問題など、トランプ大統領がブレクジット関連に忖度してしばらくおとなしくしてくれるとは思えないので、政治的リスクが増大しているように感じます。
とりあえず、ポンドがらみのEAは止めておいた方が良いように思います。
他のEAについても慎重に様子をみようと思います。