今週の経済指標(20201214)


先週は「Scal-1」と「Scal-4」が引かされまして、先月の米国大統領選挙以降は冴えない状況が続いております。

本来であれば、ECB政策金利の前にポジションを手動決済するのですが、先週は水曜日から週末にかけて用事がありまして相場から離れていました。

その際、11月30日のブログにも書きましたが、12月に入りメイン口座の売買ロットを極端に下げていて、勝っても負けても大きな金額にはならないことから、ECB政策金利は放置プレイで挑みました。

結果は見事にSLまで持っていかれていました_| ̄|○

ふるさと納税を限度額いっぱい近くまで攻めている関係で、大きく負けられないという事情からロットを下げていたことが幸いしました。(嬉しいやら悲しいやら…)

とはいえ、最近のリスクオフ〜リスクオンで揺れる環境や、協議延長で合意…「いつまでやっとんねん」というイギリスとEUの通商交渉と、なかなか思うようには行きません。

今週は、水曜日に「米・小売売上高」、木曜日のFOMC〜パウエル議長の記者会見、スイス(SNB)政策金利、英(BOE)政策金利など、目立つ経済指標やイベントがあります。

引き続きEAは低ロットで行きますが、今週は「米・小売売上高」か「FOMC」までで止めようかと考えています。

また、来週からはクリスマス・年末に向けて市場参加者も減ってきます。

板が薄くなると大きく動くこともあり、裁量をされる方はにとってはチャンスでもありますが、ストップを必ず入れて万一にも備えましょう。

その他、重要そうな経済指標とイベントをまとめていました。

*日時はJST(日本時間)です。

今週の経済指標とイベント
日付 時間 経済指標(イベント) 通貨ペア 重要度
火曜日
 12月15日 16:00 英・失業率、平均所得、失業保険申請件数 GBP
水曜日
 12月16日 16:00 英・消費者物価指数CPI、生産者物価指数PPI GBP
18:00 欧・製造業&サービス業PMI 速報値 EUR
22:30 米・小売売上高 USD
木曜日
 12月17日 04:00 米・FOMC政策金利 USD
04:30 米・パウエルFRB議長 記者会見 USD
17:30 スイス・スイス中銀(SNB) 政策金利 CHF
18:00 スイス・ジョルダン総裁 記者会見 CHF
21:00 英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録 GBP
22:30 米・住宅着工件数、Philly連銀景況指数 USD
金曜日
 12月18日 未定 日・日銀金融政策決定会合、政策発表 JPY
15:30 日・黒田日銀総裁 記者会見 JPY
16:00 英・小売売上高 GBP
22:30 加・小売売上高 CAD

順に見ていくと…

12月15日火曜日

16時に「英・失業率、平均所得、失業保険申請件数」があります。随分前から話題になっているブレグジットに伴うEUとイギリスの通商交渉ですが、またもや「通商交渉の延長で合意…」という焦らしプレイを続けカオスとなりつつあるように思うので、注意したほうが良いかもしれません。

12月16日水曜日

16時に「英・消費者物価指数CPI、生産者物価指数PPI」があり、18時には「欧・製造業&サービス業PMI 速報値」があります。

たまにPMI速報値でグッと動くこともあるので、一応覚えておいたほうが良いかもしれません。

またPMI速報値は、17時30分から30分刻みでドイツ→EU→イギリスの順で発表があります。

そして、22時30分に「米・小売売上高」があります。非常に注目度も高いと思いますがFOMC直前ということもあり動きにくくなる可能性もあります。

12月17日木曜日

4時に「米・FOMC」、4時30分に「米・パウエルFRB議長 記者会見」と続きます。

政策金利は据え置きの予想ですが、コロナ対策でQE拡大(金融緩和方向)の噂がありますが、今までの大盤振舞いを見直して金融引き締め方向へ舵を切るのではないかという噂もあり、波乱の展開になるかもしれません。

指標トレードを狙う場合、発表直後は大きく上下に振る可能性もあるので、最低でも初動はスルーしたほうが良いかもしれません。

17時30分には「スイス・スイス中銀(SNB) 政策金利」、18時に「スイス・ジョルダン総裁 記者会見」があります。「Scal-1」や「Scal-5」でスイスフランのペアを稼働させている人は注意したほうが良いかもしれません。

21時に「英・英中銀(BOE) 政策金利、MPC議事録」があります。事前予想では据え置きとなっていますが、先日BOEベイリー総裁はマイナス金利への言及をしていたので油断できません。

22時30分には「米・住宅着工件数、Philly連銀景況指数」があります。どちらも予想値と乖離があるとドルが反応するかもしれませんが、スルーかもしれません。個人的な米国株への願望も含めて入れましたw

12月18日金曜日

お昼前後だと思いますが「日・日銀金融政策決定会合、政策発表」があり、15時30分に「日・黒田日銀総裁 記者会見」がありますが、これといったサプライズでもなければ大きくは動かないのではないかと思いますが、一応見ています。

16時には「英・小売売上高」、22時30分には「加・小売売上高」があります。

この辺りはEAを既に止めていて、完全に指標トレード狙いなので、動いてくれることを期待しています。

今週はこんな感じで終わりです。

今年は年末にかけてEAは調子を落としていますが、無理せず冷静に相場に向き合っていこうと思います。

気を揉んでも勝てませんん。

勝つこともあれば負けることもあり、攻める時期もあれば守るべき時期もあると思います。

自動売買においてトレーダーの仕事は、「どのEAを稼働させるか停止させるか」と「売買ロットの上げ下げ」がメインになります。

負けている時に正しい判断ができるかが、生き残れるかどうかの分岐点だと思います。








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