先週は週明けから株式市場、為替市場、コモディティー、仮想通貨など、ほぼすべての市場で大きく値が動き、荒々しいスタートとなりました。
激しい値動きを見て自動売買のスタートさせるタイミングを逃してしまい、無料EAはお休みとしました。
終わってみれば、ドル円やポンドドルでは400pipsくらい動き、まるで仮想通貨のチャートを見ているような気がしました。
久しぶりにボラも大きく、裁量で前半は結構稼いだのですが、FOMCでガッツリやられて以降は精彩を欠き、先週の利益の8割くらいを戻してしまいまして、なんだかな〜…な週となりました。
ただ、EAを稼働させなかった分、パラメーターの最適化がだいぶ進みまして、いくつかのパラメーターをアップデートしました。
- 「Scal-1-EURUSD-M15-Short-202206F.set」
- 「Scal-1-GBPUSD-M15-Long-202206F.set」
- 「Scal-1-USDJPY-M15-Short-202206F.set」
- 「Scal-3-USDCAD-M5-Long-202206F.set」
- 「Scal7-EURUSD-M5-Short-202206F.set」
既にダウンロード可能になっていますのでご確認ください。
効果が微妙なものもありますが、該当EAを利用されている人はテストしてみてください。
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今週の注目点
今週は、先週のようにラスボス級の経済イベントや指標はありませんが、水曜日の日銀の政策会合議事録の発表や英国CPI、木曜日のMarkit EconomicsのPMIの集中発表など、注目されそうなイベントは結構あるので、EAの運用については引き続き慎重に行こうと思います。
FOMCが終わったこともありイイ感じでトレンド的な動きが出やすくなるかも…いや、そうあってほしいところです。
ただ、現在VIX(恐怖指数)は31を超える水準にあり、ボラティリティーが大きくなる可能性もあるので注意が必要かもしれません。
不安要因は色々ありますので、出てくるニュースには注意しておいて損はないと思います。
本日月曜日は、アメリカが祝日(19日、奴隷解放記念日の振替休日)になりますので、特にニューヨーク時間は注意が必要かもしれません。
今週の無料EA運用スタンス
今週は嵐の後といった感じですが、本当に嵐が過ぎたのかがはっきりしない面もあるので、慎重に安全運転で行きたいと思います。
注目の経済指標とイベント
その他、重要そうなものをまとめておきます。
*日時はJST(日本時間)です。
| 今週の経済指標とイベント | ||||
| 日付 | 時間 | 経済指標(イベント) | 通貨ペア | 重要度 |
|---|---|---|---|---|
| 火曜日 | ||||
| 6月21日 | 21:30 | 加・小売売上高 | CAD | 中 |
| 水曜日 | ||||
| 6月22日 | 08:50 | 日・日銀政策会合議事要旨 | JPY | 大 |
| 15:00 | 英・消費者物価指数CPI、生産者物価指数PPI | GBP | 大 | |
| 21:30 | 加・消費者物価指数CPI | CAD | 大 | |
| 22:30 | 米・パウエルFRB議長 議会証言 | USD | 大 | |
| 木曜日 | ||||
| 6月23日 | 17:00 | 欧・製造業&サービス業PMI 速報値 | EUR | 中 |
| 17:30 | 英・製造業&サービス業PMI 速報値 | GBP | 中 | |
| 22:45 | 米・製造業&サービス業PMI 速報値 | USD | 大 | |
| 23:00 | 米・パウエルFRB議長 議会証言 | USD | 大 | |
| 金曜日 | ||||
| 6月24日 | 08:30 | 日・全国消費者物価指数CPI | JPY | 大 |
| 15:00 | 英・小売売上高 | GBP | 中 | |
| 23:00 | 米・新築住宅販売件数、ミシガン大学消費者信頼感 確定値 | USD | 中 | |
順に見ていくと…
6月21日(火曜日)
21時30分に「加・小売売上高」があります。
カナダドルは指標に反応することが結構あるので、指標トレードを狙っている人は発表の少し前からチャートの前にいると良いことがあるかもしれません。
6月22日(水曜日)
8時50分に「日・日銀政策会合議事要旨」が公開されます。
4月の金融政策会合の議事録で、日銀の場合は「主な意見」が既に公開されているので、本来なら動くことは少ないのですが、今回は諸外国との金利差の広がりから普段以上に注目されるかもしれません。
15時には「英・消費者物価指数CPI、生産者物価指数PPI」など物価関連指標があります。
前回が前年同期比で+9.0%、事前予想で+9.1%と、すごい数字になっており、非常に注目度は高いように思います。
21時30分には「加・消費者物価指数CPI」もあります。
どちらのCPIも一応注目度はそれなりにあると思います。
22時30分から米上院にてパウエルFRB議長の議会証言があります。
証言内容は事前に公開されるので、動く場合は証言時間の少し前から反応する場合があります。
6月23日(木曜日)
この日は各国の「製造業&サービス業PMI 速報値」が発表されます。
一応、個人的には「欧・英・米」が少し動きやすいと思うので発表時間は見るようにしています。
23時からは米菓員にてパウエルFRB議長の議会証言がありますが、初日ほど注目されないのではないかと思います。
6月24日(金曜日)
8時30分に「日・全国消費者物価指数CPI」が発表されます。
身の回りで値上げが目立つようになり、マスコミから政権たたきの材料にされている感じもするので、普段よりは注目度は高いのではないかと思います。
ただ、日本の指標はあまり動かないので…
15時には「英・小売売上高」があります。
一応ポンドの重要指標はだいたい待機しているのですが、反応するかどうかはその時のムード次第…といった感じもします。
23時には「米・新築住宅販売件数、ミシガン大学消費者信頼感 確定値」で、今週も終わりです。
今週は無理せずに頑張ろうと思います。
万一、先週並みのボラが出るようなら、様子見しても良いように思います。





